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2025年度合格
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入試制度
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推薦
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- 日高看護専門学校専門学校
看護学科
- 荻野 瑞緒さん
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出身高校 :
ルネサンス大阪高等学校出身校舎 :
個別指導Axis御坊校
終わりが見えなくて辛い、と思ったときに、この言葉を思い出して机に向かっていました。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
私は塾に入塾するまでマトモに机に向かうのも厳しいような人間だったのですが、塾のおかげで最低でも強制的に1時間20分勉強することになるので、そのおかげでかなり勉強することへの抵抗が減ったように思います。
数学は一人でも比較的勉強できたのですが、英語はどうにも苦手意識が残り、塾の先生のわかりやすい指導があってようやく理解できるときもありました。先生方が私のレベルに合ったプリントを出してくれたりもして、丁寧に寄り添ってくださりました。その甲斐もあって、ある程度の長文であれば大まかな話の流れは素早く理解できるようになりました。塾がなければ私は今のようにはなれなかったと思っています。本当にありがたかったです。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
私をずっと支えて、そばに寄り添ってくれた人です。書類関係の処理もやってくれて、おいしいご飯を作ってくれて、勉強についても手伝ったり参考書を買ってくれたりもして、受験に集中できる環境を整えてくれたこと、本当にずっとありがとうって思ってます。将来を怖がって不安をこぼしたこともあるけど、そんな時にそばにいることを赦してくれたことは、当時の私からすればとてもありがたいことでした。不安でしょうがなかったのです。私が今眦を下げて笑えるのは、自分が頑張ったこと以外に、あなたのおかげに他なりません。感謝の気持ちは有り余って尽きません。ただ一心に感謝を伝えたいです。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
とにかく勉強の習慣がなく、基礎がものすごくガタガタだったので、数学の単元ごとに動画学習で解法を学び、青チャートを解くというのを繰り返しました。その後、青チャートがある程度終わり次第過去問に取り組み始めました。(問題傾向によって詰めるべき問題が変わってくるので、過去問に取り組む過程はすごく重要だと感じました。)
英語は単語より先に英文法から始めました。英文解釈の技術70は文の節(SVOCや形容詞副詞)の解説があったり、どこを囲って読むとわかりやすい、といった実用的なテクニックも記載されていて、わからない単語はその都度単語帳やGoogleから引いたりして文の読み方への理解を深めていきました。あとは塾で貰った単元ごとの英文法のプリントを見たり過去問を解いたりして少しずつ読めるようになっていきました。過去問は大事です。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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高1春〜高1秋上旬。まだ新しい生活に慣れなくて、課題等色々手探りでやっていた時期。この頃は受験に対しての意識は希薄。昼夜が逆転することも。この頃は体調管理に焦点を当てて、朝の散歩や生活リズムの見直しに注力した。受験より心身の不調に悩んでいた時期。
高1の秋終わり頃、将来に対しての不安が急に大きくなってくる。進路という言葉に現実味が帯びてきて、慌てて探し始める。入るなら絶対大学だ、と思っていた。
高1冬頃、看護専門学校という選択肢を知る。近くに創設された新しめの看護専門学校があることを知って、将来のことを考えたときに、なるものが決まっているという点と、昔から医療系の知識を好ましく思っていたこともあり、看護専門学校への進学を決意。行くべき道が見えたことに少し安堵を覚える。
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高校2年
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高2春、買ってもらった数学の基礎系参考書を開くも内容がちんぷんかんぷん。そもそも解法がわからない。その本は無理だと感じ、教科書と別の網羅系参考書を使うことに。
過去問を見て、これは自分一人じゃ無理だと感じ、塾へ行くことを決める。近場の塾を吟味し、自分の学力だと個別指導塾の方が良いだろうと判断。個別指導があるAxisへ入塾。特に数学に力を入れて勉強を開始する。とりあえずの目標として、毎日机に向かうということを決める(勉強習慣がなかったため)。
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高校3年
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春
Spring塾や有志の方が出してくれている動画を用いて自学自習を行うと理解度が深まることに気づいて参考書と併用。まだ基礎もガタガタ。
数学の受験科目は数Ⅰのみだったので、青チャートのⅠの部分をとりあえず一周しようという気持ちで参考書を使う。英語は英文解釈を使ってとにかく文のインプットから始めた。夏
Summer数学はようやく基礎的な問題は早めに解けるようになってきた。勉強時間にはムラがあり、自分自身もそれを気にしていた。また課題も同時並行で行わなければならないため、そこの調整にも追われていた。
夏の中旬頃に青チャートのⅠを一周し終わる(動画学習と併用なので時間がかかった)。以降は自分が苦手だと思う単元(分数を用いた計算、2次関数等)を重点的に行っていた。英語は英文解釈も終わって、塾から貰ったプリントや過去問を中心に解いていた。秋冬
Autumn&Winter過去問を見て自分の今の位置を再認識し苦心する。レポートにも追われ昼夜逆転が再発。とにかく過去問をやりこんで、分からない問題は塾の先生に聞いたりして対応した。数学の過去問は、最初の方は解法すら浮かばない問題も多くしんどかったが、何度も解くにつれてサッと解法が浮かぶようになった。ただ図形の問題の後半2問で躓くことが多かった。
英語については長文を中心に勉強した。分詞や関係代名詞あたりが苦手だったが、もらったプリントを読み返して理解を深めた。英語はとにかく過去問や対策プリントを用いて勉強した。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部活引退時期
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その他
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校1年11月
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志望大学・学部を決めた理由
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自分のなりたい職業になれる手っ取り早く理想的な手段だった。
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大学選びで最も重視したのは
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場所
就職先・就職率
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年11月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の9月~10月
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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しない
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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体調を崩したりその他予定等で勉強時間にブレができたとき
音楽を聴いて机に向かう、リビングで勉強する、受験勉強の促進動画等を見る。
アクシスについて
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入会時期
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高校2年12月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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まず勉強する習慣から無かったため、基礎の基礎から全くできませんでした。過去問を見て、これは今の自分では厳しいと感じて、塾で勉強時間を確保するという選択になりました。
前述の通り基礎の部分から誤解していたため、個別指導のある塾が望ましいと思い、そこで一番近く、評判も良かった個別指導塾Axisに入塾することを決めました。 -
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
明らかに入塾前には解けなかった問題がすんなり解けるようになっていました。
先生からのコメント
合格おめでとうございます!本当によくがんばりました。
元気で明るく礼儀正しく、いつも周りの人たちまで明るい気持ちにしてくれて感謝しています。おかげで楽しく勉強ができました。次は国家試験合格というさらに難しい目標もありますが、夢を実現するために何事にも真面目に取り組む姿勢でこれからもがんばってください。
あなたならできます!