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2025年度合格
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入試制度
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推薦
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- 熊本大学国立
文学部
- 木本 遥菜さん
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出身高校 :
大分高等学校出身校舎 :
個別指導Axis大分駅前校
私は得意な教科と苦手な教科の差が激しかったので、得意な教科や、得意なことをを活かした入試を行なった。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
私は疑問に思ったことをすぐに聞いてしまうので、その質問にすぐに答えがつく、Axisの制度はありがたかったです。また、私は、勉強を声に出しながらや、授業の流れを思い出しながらやるので、会話がある授業は私にぴったりでした。例えば、一つの英単語を覚えるにも、先生に質問して、答えが返ってきた、あの時の単語だ!という一連の流れで覚えるので、私の勉強に会話することはマストです。他にも、年が近い大学生の先生方は、自分の体験をもとに色々とアドバイスをしてくれ、自分の伸ばすべき教科などがよくわかりました。本当にAxisでよかったです。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
私の高校では、朝テストとして英語の単語テストや、英語の授業中に小テストを行っていました。このテストに落ちるのはクラスの中で私だけ。別に勉強をしていなかったわけではありません。むしろ、このままではいけないと、なかなかできない自分に苛立ちながらも必死にやっていました。そこまでして落ちるのです。この結果、私は〝英語〟という教科自体に苦手意識を持つようになりました。
そんな中、高校2年生の時、あるイギリスのドラマに出会いました。そのドラマにどハマりした私は、字幕版も吹替版も三周以上しました。その結果、ドラマに頻出する英語の言い回しや、英単語を覚えていました。また、この流れのまま、英語圏の映画や、音楽などの文化自体に興味を持つようになり、英語漬けの毎日になりました。
もちろん今でも字幕がなければ分からないことが大半ですが、以前の私では絶対に理解できなかった英語の動画なども楽しめるようになりました。さらに、洋楽を聴くようになっただけで、共通テストのリスニングの点数が8割を超えるようになりました。
どんな教科でも、〝好き〟のきっかけを掴むことが大切だと思います。古文であれば、大河ドラマを見てみる、数学であれば、数学者たちの逸話を調べてみる、生物であれば、自分の住んでいる地域の植生を意識してみる、等々やり方はたくさんあります。私は苦手だからと諦めない!苦手と嫌いは違うはず。苦手からの嫌いは克服できる。自分の、苦手の理由、嫌いの理由を考えてみてください。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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なんとなく受かったから入った行くつもりのなかった私立高校。意外と先生方や、校外活動に積極的な校風があっていて、中学校よりも充実した。
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高校2年
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生徒会や、校外活動、探究活動に励んだ。今までしたことのない活動を多くできて楽しかった。
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高校3年
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春
Spring進路を考え始めた。歴史も、哲学も、言語も、文化も好きだった私は、文学部ならどこでもいいと思った。
夏
Summer映画やテレビ、ドラマや本などの大衆的な文化を通して、異文化への偏見を少しでも減らしていきたいと考える。
秋冬
Autumn&Winter自分のしたいことが最もよくできそうだった、熊本大学の推薦試験を受ける。受かる。
my 高校生活プロフィール
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年1月
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志望大学・学部を決めた理由
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文学部の中で国際文化学を学びたかったから。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年4月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の夏休み
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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3日くらい前
アクシスについて
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入会時期
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高校3年4月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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自分の志望校合格に必要な点数に届いていなかったため。
2対1が良かったから。(多対一では学校の授業との違いがあまり分からなかった) -
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
変化なし
先生からのコメント
木本さん合格おめでとうございます!
何事にも疑問をもって、様々なことを俯瞰的に考えられるところはとても素晴らしいと感心していました。これから大学に入り、自分が本当に学びたいことに没頭できる時間が増えますので、是非楽しんでください。