九州大学合格(2025年度)大学受験体験記「基礎からこつこつと」

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  • 九州大学国立

    医学部

  • U.M.さん
  • 出身高校
    東筑高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis折尾駅前校

どんなに辛いようなときも明日へと続いた道で一つ一つが今の君へ

好きなアーティストの曲の歌詞で受験期は毎日聴いていました。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

基礎からこつこつと

私は理系でしたが、理系科目がとにかく苦手でした。特に化学には苦手意識を強く持っていました。化学は重要問題集だけをやっていればのびると聞き、重要問題集をやりこみましたが、点数はなかなか上がらず、かなり悲惨な点数をよくとっていました。無機、有機も範囲に入ってくると、さらに苦手意識が強くなりました。そんな時にアクシスの面談で基礎問題精巧をすすめられ、もう一度基礎をやり直すことにしました。それからは、前は落としてしまっていたような基本的な問題の正答率が上がり、私の化学の点数は少しずつ伸びていきました。あのときあきらめずに基礎に立ち戻って本当に良かったです。

先生からのコメント

Mさんには目標があり、それに向かってコツコツと努力できる精神力とひたむきさがありました。それは部活の陸上で知らず知らずのうちに培われたものかも知れません。どんなにきつくても弱音一言言わずにがんばっていた姿を思い出します。今のまま目標に向かって努力し、立派な看護師になって日本の医療を支える存在になってくれることを祈念、いや確信しています。がんばってください。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

繰り返し解く

定期考査の範囲は必ず2周はするようにしていました。2周目にできなかった問題には印をつけて、その問題を解けるようになるまで何度も繰り返し解きました。テスト直前には印がついた問題を見返していました。私は、1,2年生の頃は定期考査前以外はほとんど勉強していませんでしたが、英単だけは頑張ろうと決め、1年生の頃から行きのバスの中で毎日ターゲットを読み込んでいました。そのおかげで3年生になる頃にはターゲットの単語はほとんど覚えていました。3年生の初めから英単語を覚えていたのはかなり大きかったと今でも思います。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 高校生活は中学のころと比べものにならないほど大変で、授業についていくのに必死でした。

  • 高校2年

  • 部活で帰るのが遅く、夜は疲れて勉強しても寝落ちしてしまうので、毎日朝に学校の自習室で勉強していました。

  • 高校3年

  • Spring

    受験生になったという焦りがでてきて、春休みから少しずつ勉強するようになりました。

    Summer

    部活も引退し、とにかく勉強する習慣をつけようと思い、夏休みは学校や塾の自習室で一日中勉強していました。

    秋冬

    Autumn&Winter

    とにかくずっと勉強していました。受験本番がどんどん近づいてきて毎日不安でしたが、早く終わってほしいという気持ちの方が強かったです。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

陸上競技部

部活引退時期

高3春

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年4月

志望大学・学部を決めた理由

私は将来、最新の医療技術を持った病院でオペ看護師として働きたかったので九州大学の看護科を目指しました。

大学選びで最も重視したのは

偏差値
大学のブランド
就職先・就職率

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年6月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の11月以降

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

4時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

10時間以上

定期試験は何日前から勉強した?

1週間くらい前

アクシスについて

入会時期

高校3年4月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

受験生になり、本格的に勉強を始めなければならないとなったとき1人で勉強することに不安を感じ、塾に行くことにしました。
対面授業がよかったためAxisを選びました。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

生物の思考問題が苦手でいつもなんとなくで解いてしまっていましたが、アクシスの先生にわからないときは問題文を3回読んだり、自分で図に書いたりするようアドバイスをいただき、思考問題に対する取り組み方が大きく変わりました。自分で整理して考えることができるようになり、生物の点数がかなり上がりました。