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2025年度合格
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入試制度
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推薦
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- 長崎大学国立
多文化社会学部
- 田場 悠咲さん
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出身高校 :
球陽高等学校出身校舎 :
個別指導Axis山内校
高1の頃から、毎日2時間の勉強時間を確保し、部活と勉学を両立できていたのが、学習習慣や時間管理、基礎学力の定着に繋がった。英検取得や海外プログラムの参加などの経験の積み重ねが、総合型選抜で大いに活かされた。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
自分は物理基礎を中心に教えてもらった。学校の授業で習ったものの、あまり理解ができておらず、模試でも”こんな感じかな”くらいの感覚で解いていたので、点数がひどかった。塾で一から教えてもらってからは、基礎が身に付いたことで理解も深まって、根拠を持って問題を解けるようになった。その結果、模試や演習では、4~5割だった点数が7~8割程度とれるようになった。先生が丁寧に教えてくれて、とても分かりやすかった。塾に入るまでは苦手意識が強く物理はあまり好きじゃなかったけど、理解ができるようになってからは、物理が楽しくなってきたのが嬉しかった
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
理数科目は計算メインの問題が多いので、問題集をひたすら解いた。5分考えても分からない問題は解答を見て、時間をあけてもう一度トライ、身についているか確認する。いろいろなタイプの問題に慣れることが大切だと思うのである程度できるようになったら、応用問題にも取り組んでいた。時間があれば、問題集を2、3周するともう完璧!
国語や英語に関しては、日々の積み重ねが重要で、英単語や古文単語をコツコツ頑張れば点数につながる。とくに英語の長文やリスニングは、数をこなして慣れていけば、速読が身についていくし、リスニングでは自分なりに解くコツを見つけることができるようになると思う。しかし、解きっぱなしにせずにその都度間違えたところを確認して理解することがとても大事。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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早朝講座から部活まで、半日くらいは学校にいて毎日忙しかった。部活と勉強の両立に努めた。
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高校2年
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高校生活に慣れて生活リズムも整い、部活と勉強を両立できていた。海外に行って進路選択に関わる大きな経験をすることができた。
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高校3年
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春
Spring志望校が決まり、高校総体も終わり、一段落して、受験勉強一直線に気持ちをもっていった。
夏
Summer共通テスト対策の勉強に力を入れながら、総合型選抜の対策として小論文にも取り組んだ。
秋冬
Autumn&Winter総合型選抜で合格が決まって、特に気負うことなく共通テストの勉強をしていた。大学からの課題が出たので、課題に取り組む時間が長くなった。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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女子バスケットボール部
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部活引退時期
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高3夏
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年4月
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志望大学・学部を決めた理由
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自分の興味がある分野を学びながらもなりたい職業の資格取得が目指せる
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年4月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の夏休み
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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7時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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1週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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受験勉強を始めても国語と数学がなかなか伸びなかった。
模試の復習をしっかりやって、自分ができていないところを明確にした。
アクシスについて
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入会時期
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高校3年6月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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今まで塾に行ったことがなかったけど、大学受験に向けて苦手教科を克服する必要があり、参考書を読むよりも人に教えてもらったほうが理解が深まると思い、塾で勉強することにした。家から歩いて行ける範囲の個別塾だったのでアクシスに決めた。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
模試や演習では、4~5割程度だった点数が、7~8割程度とれるようになった。
先生からのコメント
田場悠咲さん、合格おめでとう!高1から高3まで女子バスケットとの両立を見事果たしましたね。県外国立大学である長崎大学の多文化社会学部を受験すると聞いたとき、多文化社会の代表でもある沖縄からこの学部を受けるのはとても意味のあることだと感じました。長崎の地で様々な文化的背景を持った学生や教授とともに思う存分学び、卒業後は沖縄に戻り、地域のためになる人材へとなってください。本当におめでとう!