日比谷高等学校合格(2020年度)高校受験体験記「寄り添った授業」

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雨垂れ石を穿つ

いつも僕を支えてくれる友達が言ってくれた言葉でした。「自分が信じて頑張ってきた勉強は雨水一滴一滴だ、無駄な努力は一つもない」と。自分の目標とする進学先のレベルが高ければ、それだけ滴は大きく多くなければならない。でも、いつか破れる。そう信じて頑張りました。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

寄り添った授業

アクシス井草校の先生は、問題の正誤よりも、その解答に至るまでの過程を重視します。だから、生徒の考えを聞いた上で間違っているところは直し、正しいところは褒めてくれます。そのため、一つひとつの間違いで一喜一憂することなく学習に取り組めます。また、どこまで合っていたのかも教えてくれるため、自分の自信にもつながります。授業はもちろん、自習中の質問にも対応してくれることも、とても心強かったです。受験前日まで私に寄り添ってくれた先生方のおかげで、第一志望に合格できたと思います。一つひとつの問題で落ち込んでしまう方には特にアクシスの授業を受けてもらいたいです。

先生からのコメント

念願の日比谷高校合格おめでとう!初めて井草校に来てくれた頃は、伸び悩んでいた時期でしたね。そんな状況を踏まえて、いろいろとアドバイスをさせてもらいましたが、とても素直に受け入れてくれて、さらに自分なりの工夫をしながら実践していく姿にはいつも感心して見ていました。最後の模試での判定があまり良くなく、焦りもしたと思いますが、自分の意志を貫いての合格!お見事でした。さあ、次の目標に向けての生活が始まっていきますね。今後の頑張りも本当に楽しみにしています!

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

都立高独特の壁を越えるために

僕は都立高入試では特別な中学範囲を超えた内容は必要なく、難関と言われる私立入試に比べると簡単なものだと思います。しかし時間が短く、文章の読解速度や文章の記述速度が求められていると感じます。これが都立高の壁です。そのため、夏からは時間を計って問題を解くようにしました。一見簡単そうですが、時間を実際に見ながら行うことで、緊張し、うまくできないこともありました。しかし、その分、達成できた時には自信につながります。是非、時間を気にして学習してみてほしいです。想像以上に疲れるので量は多くなくてもいいと思います。一日一日、少しずつ過去問を使って時間を計って学習してみてください。

my 中学生活プロフィール

部活について

部 活

ソフトテニス部

部活引退時期

中3夏

アクシスについて

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

もともと福島の能開センターに通っていて、そこの先生からアクシス井草校を勧められたため。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

実際に過去問や難関の問題を解き、入試の過去問や模試で点数が伸びました。