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2023年度合格
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入試制度
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一般
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- 糸満高等学校公立
普通科
- 島添 未来望さん
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出身校舎 :
個別指導Axis西崎校入会時期 :
中学3年11月ごろ
試験中に分からない問題が出ても焦らないでいられた。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
苦手な教科が自分一人で勉強してた時よりもしっかり身について勉強しやすくなったと思う。苦手な教科だと学校の授業を聞いていても途中でつまずいたり、なかなか理解できなかったり、家で勉強するにもどうやって勉強すればいいか分からず手につかないことがあったけど、個別指導で詳しく、自分のペースに合わせて先生に解説してもらうことで授業でつまずくことも少なくなった。宿題を解くことで勉強の仕方で悩まずに家でも苦手な教科と向き合うことで、問題を解く力がしっかり身についたと思うし、分からないところをすぐに聞くことができて苦手なところをすぐ理解できるようになった。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
三年間の中学校生活の中でもしかしたら家族よりも遊んだり話した友人たち。出会った頃とは全然違う今の友人たちの見せる顔、話すこと、持つ印象に「一緒に三年間を過ごした」ということの重みを感じます。部活の友人の半分くらいは推薦で合格していたので、つらい勉強を支え合って乗り越えた、という感じではないけれど、三年間隣にいてくれた友人そばにいてくれたことは心の支えになったと思います。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
模試や本試などの過去問を一度解いてみて、苦手な単元や覚えていなかった単元を見つけてその単元を復習する。苦手な単元が2年生の単元なら、2年生の教科書や参考書を引っ張りだしてそれを使って復習してみる。理解できたなと思ったらもう一度過去問を解いてみる。大体の苦手な単元を復習し終えたら次は自分が点数の取れていないところを過去問を解いて探してみる。例えば計算をする問題でよく点を落とすなら計算を中心に復習していく。公式を暗記したり、とにかく計算練習をしたりと確実に点が取れるようにする。そしてもう一度過去問を解き自分の実力を確かめる。これをくり返す。
合格までのストーリー
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春
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部活に一年生の後輩が入ってきた。美術部での最後の作品を作るために準備に取り掛かり始めた。勉強もそこそこ頑張っていた。
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夏休み
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美術部として最後の大きな作品を完成させるために多くの時間を費やした。勉強はあまりしてなかった。受験生という実感がわいていなかった。
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秋
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夏休みに勉強をさぼっていたせいでテストの点数が大きく下がった。部活もそろそろ引退しようとしていた時期に受験生としての実感がわき始める。
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冬
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修学旅行がとても楽しかった。初めての体験がたくさんできてとても良かった。勉強はこれまでさぼった分を取り戻すため頑張った。
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入試直前
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受験勉強に集中していた時期。今まで生きてきた中で一番追いつめられながら勉強していたと思う。すごく大変だったなと思う。
my 中学生活プロフィール
部活について
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部 活
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美術部
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部活引退時期
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その他
志望校について
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志望校を決めた時期
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中学3年1月
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志望校を決めた理由
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卒業後の進路の選択肢がたくさんあるため
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高校選びで最も重視したのは
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その他(進路)
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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中学3年12月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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中3の11月~12月
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中学3年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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定期試験は何日前から勉強した?
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2週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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定期テストの勉強中
とりあえず机に向かってみる
アクシスについて
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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1人で受験勉強をするのは大変だと思ったため。友人に勧められて選んだ。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
苦手な数学と英語の勉強法が分かってテストの点数が上がったし、学校の授業も理解しやすくなった。
先生からのコメント
高校合格おめでとうございます。物静かでおとなしい印象の未来望さんでしたが、一方で自分のやりたい事には一途で強い意志を感じました。進路決定の際に糸満高校を選択し将来への視野をさらに広げたことは、素晴らしい決断であり、勇気が必要でしたね。高校でも自分を信じて更なる高みを目指してくださいね。
塾長 知念英喜