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2024年度合格
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入試制度
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一般
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- 橘高等学校公立
普通科
- 浜崎 慈愛さん
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出身校舎 :
個別指導Axis福島校入会時期 :
小学3年4月ごろ
受験は団体戦と言う人もいるがほぼ個人戦であるため、周りが頑張ったから自分につながるんじゃなく自分が頑張った結果後々につながってくるから。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
進路や勉強に関する相談に対して親身になって聞いてくれる点がとても良いと感じた。テストの点が伸び悩んでいる時や、親との意見が一切合わず進路が決まらなかい時に相談できたのはとても良いなと思った。また、勉強法が分からなくなった時にある程度道を示してくれて勉強がしやすかった。自習室が21時30分まで開放されているのはとてもありがたかった。近くのアオウゼは21時までで30分短いため少しでも長く設定されているのはありがたかった。他県の過去問題をもらうことができ、様々な視点をもって勉強することができた点もとてもよいところだと思う。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
受験期になると進路が親と食い違い自分の行きたい高校へ行けないことがあったり、自分のやりたいことができなかったりと、色々と自分に対してストレスがかかり精神状態がとても不安定になります。そんな時に支えてくれたのは12年前に同じ時期を過ごした姉、敵でもあり仲間でもある友達、勉強を教える立場である先生方だったと思います。普段一切話すことのない姉が色々とサポートしてくれたことにはとても驚きました。両親よりもサポートしてくれたので、とても感謝しています。精神が参ってしまっている時は友達が相談に乗ってくれてとても助かっていました。進路が行きたかった高校ではなくなった時、勉強のやる気をどうすればいいか考えてくれた先生方にも感謝しています。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
受験期に入るとおそらく問題集を解くと思いますが、そのとき、間違ったところに印をつけ、1周したら、間違えたところだけを解きなおし、また間違えたところに印をつけ、その後2週目をやると無駄に問題を解くことが減ります。暗記科目は寝る前や寝起きにやりましょう。定着しやすい時間帯がそこだからです。歴史が苦手な人は年表を覚えるのではなくその起こった出来事を1つの流れで覚えましょう。そうすることにより1つの流れで多くの出来事を覚えることができるからです。国語や英語の長文は1週間に2個は必ず解きましょう。そうすると簡単に解けるようになります。
合格までのストーリー
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春
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中学生活最後の中体連が控えていたので、勉強よりも部活動に力を入れていた。
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夏休み
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大会が終わり、部活動も引退したので勉強に全集中した。とにかく基礎を固めることだけを意識して基本問題を中心に解いた。
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秋
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夏休みの成果が少し見えたので、少し発展的な問題も取り入れて、学習した。理社は伸びていなかったので基礎をやり続けた。
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冬
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自分をかなり追い込んだ。クリスマス等行事の存在を無視し、勉強に集中した。外に出るとカップルばかりでとてもイラつく時がたまにあった。
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入試直前
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数学が少し下がる時期だった。平均も下がり、ここは受験生のメンタルを壊しにくる。別に焦ることなく自分を信じることが大事だと思った。
my 中学生活プロフィール
部活について
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部 活
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野球部
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部活引退時期
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中3夏
志望校について
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志望校を決めた時期
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中学3年2月
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志望校を決めた理由
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福島高校よりも生徒がいきいきしているように見えたから。
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高校選びで最も重視したのは
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その他(親に文句を言われないこと)
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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中学3年7月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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中3の11月~12月
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中学3年 夏休みの1日の勉強時間
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6時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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1週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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前まで高得点が取れていた教科が取れなくなった時
計画を立て、その通りにやった。あとは、ひたすら自分を信じた。
アクシスについて
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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成績を上げたかったから入塾した。最初はクラスだったが、自分には合わないと感じ個別を選んだ。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
テストの点数がある程度安定するようになった。(順位も)
先生からのコメント
受験期ですが、色々なことがありました。進路選びが自分の思うようにいかず、モチベーションがなくなった時にどうにか力になりたいと色々とお話ししましたね。中々スッと解決策を提示できず力不足で申し訳なかったです。どうなるかと心配していましたが、しっかりと受験期を乗り越え合格を勝ち取った姿をとても頼もしく思いました。次の大学受験に向けて、今度こそ自分の希望する進路に行けるようにまた一緒に頑張っていきましょう!