近畿大学附属和歌山高等学校合格(2024年度)高校受験体験記「励まし」

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  • 2024年度合格

    • 入試制度

    • 一般

  • 近畿大学附属和歌山高等学校私立

    普通科・SADコース

  • A・Tさん
  • 出身校舎 :
    個別指導Axis岩出校

    入会時期 :
    中学2年9月ごろ

受験は個人競技ではなく団体競技である

やっぱり受験は1人で戦うものだと思いがちだけれど、分からない問題は友達といっしょに考えたり、辛い時は励ましあって乗り越えることができました。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

励まし

入試本番が近づくにつれてどんどんモチベーションややる気、自信が失われていき、もう勉強したくないしペンすら持ちたくないという気持ちになっていきました。けれど塾に行くと先生が優しい言葉をかけてくれたり、話を聞いてくれ、とても心が軽くなっていました。また、私立受験組の友達と分からない問題を教えあったり、悩みを聞きあって最後まで走りきることができました。受験は個人競技と思いがちですが、辛い時は先生や仲間に頼ることが大切だと思います。1人で抱え込むのではなくしんどい時はいっそのこと気持ちを切り替えて休息をとることも大事です。詰め込みすぎないように続けることがいちばん大切です。

先生からのコメント

本当によく頑張ってくれました。計画的に勉強をすすめ、あきらめない。そこに辻内さんの意志の強さを感じました。高校でもその調子で、大学受験に向けて頑張ってください。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

解き直し

問題を解いて丸つけして終わりではなく、どうして間違ったのかなど解説を確認するまでが答えあわせであると思います。自分も終わった喜びで解説を見るのがだるく感じてしまうけれど、次に同じ問題で同じミスをしないことの方が大事だから、解説はきちんと見た方がいいと思います。また、塾が入試の約2か月前から、1週間に1度過去問を本番の時間通り解くのを用意してくれて、時間配分や自分の苦手なところなどが分析できてよかったです。そのため、本番でもあまり焦らず落ち着いて実力を発揮できたと思います。そして、苦手な単元などはテキストを使って苦手をつぶしていくとより点数がのびたので、やってみてほしいです。

合格までのストーリー

  • 3年生になって受験のことを気にし始めましたが何をすればいいのか、どこの高校を目指すのかなにも分からない状態でした。

  • 夏休み

  • 本格的に受験勉強をはじめました。いろんな高校の体験学習にも行き、志望校を絞りはじめた時期でした。

  • 志望校が決まり、3科型を受験するつもりだったので国語、数学、英語を重点的にがんばりました。定期テストはしっかり5教科手を抜かずに勉強しました。受験勉強と定期テスト勉強の両立がむずかしかったです。

  • 過去問を解き始めました。時間も本番と同じ1科目60分でペース配分を意識しながら取り組みました。そこで間違えた問題を家で解き直したり、同じような問題を解いてミスをなくす作業をしました。

  • 入試直前

  • 受験は終わりましたが、県立組の子達の受験がまだ控えていたので、自分も気を抜かずに高校から出された課題をしていました。分からない問題を一緒に考えて、少しでも力になれたらなという感じでした。

my 中学生活プロフィール

部活について

部 活

バドミントン部

部活引退時期

中3夏

志望校について

志望校を決めた時期

中学3年10月

志望校を決めた理由

近附は自習スペースや図書館など施設がきれいで充実しているので、勉強するのにもってこいだと思ったからです。学校行事や部活にも力を入れていて高校生生活を楽しめそうと思ったからです。

高校選びで最も重視したのは

その他(施設の充実さ)

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

中学3年6月ごろ

過去問を使い始めた時期

中3の11月~12月

中学3年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

定期試験は何日前から勉強した?

10日くらい前

アクシスについて

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

授業に追いつけなくなる前に塾に行っておきたいと思ったからです。自分の分からないところをじっくり教えてもらいたかったので、個別指導Axisを選びました。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

定期テストでは80~90点を安定してとる事ができるようになりました。