北園高等学校合格(2025年度)高校受験体験記「何でも聞ける環境」

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  • 2025年度合格

    • 入試制度

    • 一般

  • 北園高等学校公立

    普通科

  • 工藤 あずささん
  • 出身校舎 :
    個別指導Axis四つ木校

    入会時期 :
    小学6年4月ごろ

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

何でも聞ける環境

分からないところがあったときに、いつでも答えてもらえる環境があったことが、何より大きかったと思います。
説明を聞いてもすぐに理解できないときには、何度でも教え方を工夫して説明してくれたので、分からないままの問題が残ることはありませんでした。

また、勉強のこと以外でも不安に思っていることや将来について相談すると、さまざまなアドバイスをいただけて、モチベーションの面でも大きな支えになっていたと感じます。

先生からのコメント

「やばい、もう受験まで日にちないじゃん」「受験校のレベル、下げようかな」「落ちたらどうしよう」
よく耳にした言葉です。受験が近づけば、誰もが一度は感じることではないでしょうか。

そんな漠然とした不安は、不思議と、何かに集中して取り組んでいるうちに少しずつ薄れていきます。
ある日、彼女から「以前は自宅でも集中して勉強できていたのに、最近は全然ダメで…」という声を聞きました。
その原因の多くは、自宅にある数々の誘惑。そこで12月から「毎日塾に来る」という約束を交わしました。

とはいえ、ただの口約束ではつい自分に甘えて、来たり来なかったりを繰り返してしまうもの。
そこでAxisの予定表を活用し、「塾に来たらシールを貼る」という仕組みを取り入れました。

最初のうちはイヤイヤながら来ていた彼女も、シールがたまっていくにつれて「塾に行かなきゃ」という気持ちが自然と芽生えていきました。
これは、人間の心理をうまく活かした方法でした。

12月から3月までの4ヵ月間、彼女は一日も欠かさず塾に通い続けました。
もちろん、焦りばかりが先立って、勉強に全く身が入らない日もありました。
でも、それでもいいのです。「まったく勉強しない日を作らなかったこと」が大事なのです。

塾には、同じように頑張る仲間がいます。その空気に身を置けば、自然と机に向かうことができる。
そんな環境の中で彼女は、不安を抱えながらも毎日学び続け、過去問を解き、忘れていたことを思い出し、苦手を一つひとつ潰していきました。その努力の積み重ねが、見事合格という結果につながりました。
よく頑張った。また、悩みがあればいつでもおいで。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

歴史の徹底暗記方法

歴史の勉強では、常に年表を持ち歩き、そこに書かれている出来事をすべて説明できるようにしました。
また、過去問をひたすら解き、年表に載っていない出来事や分からなかったことはすべて書き加えて、流れで覚えることを意識しました。

年号については、自分で語呂合わせを考え、隙間時間に声に出して繰り返していました。
出来事を流れで覚える際には、「なぜそれが起きたのか?」と疑問を持つよう心がけたことで、内容を深く理解でき、記憶にも定着しやすかったです。

また、個人的にはインターネット上に投稿されている解説動画も活用しました。わかりやすく、楽しく学べたのがとても良かったと思います。

my 中学生活プロフィール

志望校について

志望校を決めた時期

中学3年9月

志望校を決めた理由

偏差値や評判も高く、自由な校風でのびのび過ごしていけそうと感じたため。

高校選びで最も重視したのは

学びたい内容
偏差値
高校の評判
場所
進学先
部活

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

中学3年4月ごろ

過去問を使い始めた時期

中3の11月~12月

中学3年 夏休みの1日の勉強時間

8時間

定期試験は何日前から勉強した?

2週間くらい前

アクシスについて

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

英語の点数をあげるために塾を探していた時に、自宅から近くて個別指導だったため。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

自習の時間も増えたり、1人1人に合わせて指導方法を工夫してくれるため、全体的に点数が上がり授業にもついていけるようになりました。