先生からのコメント

凜花さんは、集団塾との併用で中２の夏から入会してくれました。入会時、お父さまから「この子にとって、よい塾になるようお願いします」とお願いされたこと、そこで気が引き締まったことをよく覚えています。凜花さんの通っていた中学校の特性もあり、がんばってもがんばってもなかなか順位が上がらず、勉強が嫌になったことも多くあったと思います（と思ったら、やっぱり体験記で書いてくれていますね）。外部模試の結果や授業内容の理解度からは、『もしふつうの公立中に通っていればこんな位置ではない』ことが分かっていましたので、大丈夫大丈夫と、励ますことをスタッフ全体の方針として接していました。特に英語は、中３になってからアクシスの月例の定着度テストではグンと点数が上がったことを自信にしてほしかったですが、なかなか学校では成果が出ず苦しんだと思います。でも結果的には、入試本番では、得意だった国語を越える点数が取れましたね。社会も同様。報われなくてもコツコツ・コツコツ自習室で頑張り続けたことがきっと結果に結び付く。この大切さは、このあとやってくる大学受験でもっと実感するはずです。引き続き、アクシスが凜花さんにとって「よい塾」であること、そして、凜花さんのたゆまぬ学習姿勢がよい結果を生むことを願っています。これからも学校で、そしてアクシスで、がんばり続けましょう。