-
2025年度合格
-
入試制度
-
推薦
-
- 長野工業高等学校公立
情報工学科
- 畠山 壱貴さん
-
出身校舎 :
個別指導Axis長野北校入会時期 :
中学3年4月ごろ
どれだけいい環境があろうと、結局は己の努力が合否を決めるから。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
3年生になった時、成績が伸び悩んでおり、このままでは受験競争で生き残れないと感じ、Axisに入会しました。自主勉強で行き詰まった部分を聞いたり、単元の復習をしたりがメインでした。わからない部分があるとわかるようになるまでていねいに教えてくれました。おかげで学校の成績は徐々に伸びていくようになり、模試の判定がどんどんいいものに上がっていきました。また、いつでも使える自習室など、設備が豊富で、受付の近くなどに置いてある受験体験記なども受験勉強をする上でとても参考になりました。そのおかげで見事、志望校に合格することができました。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
一年間、受験のサポートを必死にしてくれてありがとうございました。勉強をサボれば喝を入れ、結果が出れば褒めてくれました。体験入学や文化祭のとき、送迎の日程調整や準備などを常に手伝ってくれました。また、努力する姿を私に見せるため、といって、自分の資格試験に挑戦していました。仕事で勉強する時間が無く、あっけなく不合格になったこともありました(笑)。一生懸命、一年間サポートしてくれてありがとうございました。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
1月や2月など試験が近い時期は今までの範囲を全てやり直したくなるが、ワークの隅から隅までやり直すのは非効率。ワークには大体「重要用語まとめ」や「単元のまとめ」のように、ある程度の範囲をまとめた演習のページがあるので、そこを中心にやり直すと効率良く復習できる。私は結局やりきれなかったが、ここに過去問などを挟みやり直すと自分の成長を感じられて効果的だと考える。あとは、健康管理をしっかりと行い、たま息抜きするぐらいのテンションで本番を迎えればおおむね問題はないはず。気を抜きすぎず、しっかりと頑張ろう。
合格までのストーリー
-
春
-
勉強こそしていたが、まだスイッチは入っていなかった。部活動も大会が8月ごろなのでまだ緊張感はなく、家でものんびりして過ごしていました。
-
夏休み
-
やや危機感を覚え始め、スイッチが入ってきました。夏休み中はほぼ毎日勉強をしており、高校受験に向けてしっかりと準備を進めていました。
-
秋
-
テストの点数が伸び悩み始め、危機感を覚える。この頃から各校の体験入学や文化祭に行って志望校を考え始めながらそこに向かって勉強していた。
-
冬
-
学力不足のため志願変更したところ、学校説明会でその学校の雰囲気に魅かれ、何としてでも入学するために必死に勉強を始める。
-
入試直前
-
前期選抜で合格。伸び悩んでいたテストも最後に45点上昇した。高校入学に向けてこれからも気を抜かず勉強し続けねば。
my 中学生活プロフィール
部活について
-
部 活
-
科学部
-
部活引退時期
-
その他
志望校について
-
志望校を決めた時期
-
中学3年10月
-
志望校を決めた理由
-
元々もっと上の学校や別の学校を目指していましたが、学力不足なので、今回の受験校の学校説明会に行ったところ、学校に魅力を感じ、決めました。
-
高校選びで最も重視したのは
-
学びたい内容
偏差値
勉強時間など
-
受験勉強を始めた時期
-
中学3年9月ごろ
-
過去問を使い始めた時期
-
使用していない
-
中学3年 夏休みの1日の勉強時間
-
6時間
-
定期試験は何日前から勉強した?
-
2週間くらい前
アクシスについて
-
個別指導Axisに通い始めたきっかけ
-
中学3年生になった時、自分の力だけでは受験を乗り切れないと思い、体験に行って雰囲気の良かったAxisを選んだ。
-
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
テストの難易度がどんどん上がっても、点数は維持・上昇できるようなった。
先生からのコメント
壱貴くん、合格おめでとうございます。受験生生活と平行して、科学部の部長として部員をまとめたり、企画を実行したり、何よりも中学生ロボコン大会の準備に運営に奔走していましたね。科目を問わず、問題を解く力強さを持っていた壱貴くんですが、だから部長として忙しかった中3の夏~秋にかけてはなかなか点数が伸びず悩ましい日々でした。ただ壱貴くんのすごいところは【未来予想図】を描けるところにあったと思います。「今は部活で忙しいので数学にしか力を入れられない、夏休みは最低限英単語を、秋になったら理科の地震の単元を・・」というように【先の先】の見通しと戦略を明確に語ってくれました。有言実行はなかなか難しいものですが、見事に計画どおりに遂行。あなたのその先読み力は、実際の入試(前期選抜)でこそしっかり発揮できていたのではないでしょうか。面接練習を繰り返す中で、高校・大学進学後のこと、そして就職先のこと、そのために何を準備したらよくて、だからこの高校で学びたいのだということ。それが過不足なく言えていましたね。私(坂田)もこれまで数多く受験面接対策をしてきましたが、壱貴くんほど明確にビジョンを示してくれた中学生はいません。・・・考えてみれば、壱貴くんが得意としているプログラミングは、まさに先読みの思考あってのものでした。得意を生かして、将来、夢をかなえてくれることを祈っています!