-
2020年度合格
-
入試制度
-
推薦
-
- 宇都宮大学国立
共同教育学部
- A.Kさん
-
出身高校 :
矢板東高等学校出身校舎 :
個別指導Axis西那須野校
勉強を捨てて、推薦の準備をしていいのかと迷う度に救われた。
目的を見失わずに頑張れたから。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
両親の帰りが遅く、土日も1人でいることが多い私にとって、自習室は大切な居場所です。調整された温度や湿度、私語は皆無で静寂な空間、充実した過去問や参考書など、非常に落ち着いた環境で学習することができると感じています。また、学習のことから進路のこと、日常生活のことまで、身近にいる先生に質問することができます。迷いや不安をすぐに相談して親身に考えてもらうことは、家に1人でいたら絶対にできません。また、駅の近くにあるため、学校が終わったら家に帰るように塾に行き、ご飯を食べ、勉強するという充実した日々を送ることができました。私のすばらしい居場所となった個別指導Axisに通ってよかったと、心から思います。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
初めて先生の授業を受けた時、姉に比べて学力が劣っている私を、姉と比べることなく、1人の生徒としてまっすぐ向き合ってくださる先生というのが第一印象でした。テストの結果がいくら悪くても、先生だけはすべて受け止め、出来たところを褒めて必ず「まあ、いいんじゃない?」と言ってくれました。学校の先生や親には絶対に言ってもらえない言葉でした。私は先生の適当さに何度救われたかわかりません。
一時期、ゆうたろう先生が担当の先生ではなくなりました。そのとき、実は寂しくて授業中聞こえてくるゆうたろう先生の声に耳を傾けていたなんて口が裂けても言えません。
3年間、英語だけでなく、日本史、古文、そして小論文まで丁寧に指導してくださりありがとうございました。どれもびっくりするくらいできるようになりました。楽しいお話と授業と炭酸水とカンデミーナと大丈~夫と鼻血と鉛筆削り、忘れません。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
推薦入試で小論文が課せられていたため、学校の先生や塾の先生に添削してもらいながら、書く練習をしていた。しかし、小論文には決まった正解がないため、書き方と同じくらい大切になるのは内容である。そこで、出題する側は一体何を知るために出題しているのだろうと考え、出題者の意図を意識して書く練習をした。相手のことを考えて書くという意識に変えただけで、内容に深みが増した。また、回数をより多く重ねるために、夜に書いて朝に添削するという方法で2週間毎日書き続けた。自分で書いた文章を客観視することで、より採点者の気持ちを考えることができ、内容や文章力の向上に繋がった。回数は自信になり、本番は焦らずに書くことができた。
合格までの高校3年間ストーリー
-
高校1年
-
ダンス部に入部していたが、球技大会をきっかけに陸上部からスカウトされ、3ヶ月迷い苦しむ。挑戦しようと思って転部したものの、想像以上の練習に苦しむ。
-
高校2年
-
4月に肉離れをし、春夏の大会には出場できなくなって絶望する。新人戦も病み上がりで惨敗する。冬の練習の厳しさに耐え、眠気と闘いながら勉強した1年だった。
-
高校3年
-
春
Spring大会で良い結果を出し、宇大に推薦で行くことに決める。体育祭で団員になり彼氏ができたりして、それなりの青春を謳歌する。毎日10時まで塾で勉強する。
夏
Summer2度の関東出場が決まり、夏休みは午前中部活午後自習室で勉強するという、体力的にキツいル―ティーンで過ごす。推薦のために、自己分析と漢検の勉強を始める。
秋冬
Autumn&Winter推薦準備と勉強が大変だとわかり、推薦に賭ける決意をする。返ってくる模試の結果に落ち込みながらも、自分の決意を信じて面接と小論文に没頭し続けた。
my 高校生活プロフィール
部活について
-
部 活
-
陸上競技部
-
部活引退時期
-
高3秋
志望大学について
-
志望大学を決めた時期
-
中学3年7月
-
志望大学・学部を決めた理由
-
将来の夢、場所から宇都宮大学に決めました。
-
大学選びで最も重視したのは
-
場所
勉強時間など
-
受験勉強を始めた時期
-
高校3年7月ごろ
-
過去問を使い始めた時期
-
高3の夏休み
-
高校1年 夏休みの1日の勉強時間
-
3時間
-
高校2年 夏休みの1日の勉強時間
-
5時間
-
高校3年 夏休みの1日の勉強時間
-
9時間
-
定期試験は何日前から勉強した?
-
10日くらい前
スランプについて
-
スランプを感じたことはありますか?
-
はい
-
その内容と解消方法
-
いつも通り勉強しても、授業の小テストや定期テスト、模試の結果が悪いとき。
「勉強がダメだから、部活に打ち込もう。部活がダメだから、勉強に打ち込もう。」と、スランプから逃げた。
逃げて気分転換することで新たな気持ちで取り組めた。
スランプは、気分と時間の問題だと思う。
アクシスについて
-
入会時期
-
中学3年7月
-
個別指導Axisに通い始めたきっかけ
-
中学生の時に、合格には厳しい判定を取り、深い学びが必要だと感じたから。
高校でも塾で学ぶのは必要なことだと考え、能開センターからAxisに移った。 -
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
英語をずっと続けてきて、偏差値52~をキープできた。
日本史を数回受けたら、偏差値は15、成績は20位上がった。
古典を数回受けた時も、国語全体の偏差値が5上がった。
先生からのコメント
英単語を覚えることがとても苦手でしたが、薦めた単語帳を常に持ち歩き、学習の際には意欲的に単語帳を参照して、メモを書き込んだりすることで、最大活用していました。その努力もあり単語力を随分伸ばすことができました。菊地さんは勉強と部活の両立に本当に苦労していました。隙間時間を見つけては学習をし、授業においても質問をためにためてひたすら投げかけていく姿勢と、いつも笑顔で友達と接する姿は、正しい高校生の在り方だったと思います。早く教育現場にたって素敵な先生になってほしいと願ってます。