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2020年度合格
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入試制度
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一般
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- 上越教育大学国立
学校教育学部
- R.Iさん
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出身高校 :
長野東高等学校出身校舎 :
個別指導Axis長野七瀬校
部活動を引退し、受験勉強を本格的に始めた頃は、心から勉強を楽しんでいない気がしていて、この言葉を聞いたことで、現状を変える必要があると思えたから。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
僕は、Axisの授業では水曜と金曜にお世話になりました。僕の通っている学校は、15:30くらいに授業が終わるので、即、Axisに来て16:00から自習を開始、夜は授業を受けて帰宅、という生活をずっと続けていきました。授業では、先生が大学生活について語ってくれたり、趣味のことを話したり、また、進路についても、併願候補を一緒に探してくれたりなど、教科の内容だけではないさまざまなことを教えてくださいました。入塾する前に感じていた「塾は固いもの」という印象は、Axisには全くありませんでした。模試やセンター試験本番の前は、先生自身の経験を踏まえ、僕の精神状態を全力で良い方向に持っていけるようアドバイスしてくれました。大学生活とその後の将来像をきちんとイメージできるように指導していただき、かつ、楽しみながら苦手を克服できたので、Axisに通って良かったと思います。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
自分を早く「勉強モード」に切り替えてくれてありがとう。今までの自分ならきっとできなかった。何事も始めるのが遅すぎるから。今回も、始めるのは決して早くなかったけれど、ヤル気にさせてもらってからは、互いに支え合って一緒に成績を上げましたね。最終的にみんなが必ずしも「第一志望」とはならないものだけれど、一所懸命に勉強できた日々は、今振り返ると最高の思い出になりました!ありがとう。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
受験勉強を始めた当初、僕は数学、特に2Bが大の苦手で、6月の模試では100点満点中25点でした。そこでまずは、学校で使っている参考書を中心に、全分野をまんべんなく勉強したのですが、9月の時点でも30点ほどで・・・。どの大問でも安定せず中途半端な取り方だったので、考え方を変え、センター試験の過去問を見て、出題されやすい分野を絞り込み、苦手な分野を「ひとつずつ順番にクリア」していく方式をとりました。チャート(緑)→センター過去問を繰り返し、問題の展開・解法をマスターしたら、次の分野へ進んでいく作業を続けました。すると、11月末には70点近くまで点数は上がりました。特に「ベクトル」は、自分にとって当初まったく理解不能だったため、ベクトルのことを考えすぎて高熱が出るほどでしたが、それくらいにひとつのことにこだわって学習したことは、結果として全体によい影響を与えたと思います。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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高校でバスケットボールを始め、バスケ一色の生活。テストはすべて暗記に頼り、おかげで定期テストは良くても、模試ではボロボロの結果に。もっと真剣にやっていれば良かった・・・。(学校内順位 230人中90位)
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高校2年
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地区大会ベスト4に入るチームとなり、そのスターターのため、さらにバスケ一色が強くなる。勉強は変わらないまま。数学は本腰を入れず、休憩時間に取り組むくらいになってしまい、数Ⅱ・Bは意味が分からない状態に。学校内順位は1年生のときと変わらず。
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高校3年
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春
Springクラスの友人が受験勉強を開始。僕は引退がかかった最後の大会が近づくため、勉強どころではない。けれど、国立大に絶対行きたいという願望はあり、部活を引退したら頑張る!と誓った時期。学校内順位はまだ変わらず。
夏
Summer部活も引退し、夏休みは最低一日10時間の勉強を確保。英語と数学を重点的に。基礎固めのいい時期にはなったが、基礎を習得できてもすぐには点数は伸びず、難しさを感じたころ(秋~冬になって、この夏の勉強の効果が出てくるが、この時点では実感できていない)。国公立文系クラスで、真ん中くらいの成績。
秋冬
Autumn&Winter冬休みは特にストイックに勉強したように思う。模試形式で取り組む日以外は、全教科を復習メインにした。一日15時間以上は勉強していた。死ぬ気で知識を詰め込んだが、それでもこのころは「勉強が生きがい」になっていた。国公立文系クラス15人中、模試は1位!テストも5位以内に!
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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バスケットボール部
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部活引退時期
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高3夏
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校2年2月
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志望大学・学部を決めた理由
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教員になりたいと以前から考えていて、自宅からも比較的近いので負担も少ないと思い、また、試験教科についても自分の得意を生かすことができそうだったから。
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大学選びで最も重視したのは
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偏差値
場所
就職先・就職率
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年6月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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使用していない
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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10時間以上
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定期試験は何日前から勉強した?
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3日くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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1.一度点数が伸びたあと、また低迷し出したとき。
2.学習不足だった分野に再挑戦しはじめた最初のころ。
1について.授業での解説を読み直し、仕組み・原理・計算・解法などをもう一度、自分の頭で整理する。
2について.センター試験の過去問で目標点数を設定し、そこに達するまで基礎の参考書をひたすら繰り返す。
アクシスについて
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入会時期
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高校3年9月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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数学が苦手で、重点的に教えてほしかったのと、英語も点数を「稼げる」ようになりたかった!Axisは個別指導で、一方的な授業ではできなかった疑問・質問に対応してもらえたので、入塾を決めました。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
学校のテストは、下位だった数学が上位になり、模試(自分は文系)では、校内の理系の国公立志望者に次ぐ成績をとれるまでになりました!
先生からのコメント
五十嵐くんは、部活動に全力投球した後からの入会でしたが、最初の面談で「部活に明け暮れてしまったので勉強する時間はあまりなかったけれど、決められたことだけは最低限やってきた」と言っていたことと、第一志望は譲らない、という気持ちがとても強かったことが印象的です。当初は決して志望校に届く成績ではありませんでしたが、毎日決まった時間、決まった席で自習に取り組み、勉強法や進捗について毎回確認するようになって徐々に力をつけていきましたね。秋から冬にかけて伸び悩みに苦しむこともありましたが、最後の1ヵ月で飛躍的に伸ばしきることができました。振り返ってみると、絶対に受かってみせる!という変わらぬ信念がいちばんの宝だったのではないでしょうか。初志貫徹、本当におめでとうございます!