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2021年度合格
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入試制度
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一般
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- 千葉大学国立
理学部
- A.Cさん
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出身高校 :
青森南高等学校出身校舎 :
個別指導Axis観光通り校
間違えた問題は、直すことで自分の知識にすることができ、より記憶に残りやすいから。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
国語の授業ではセンター試験の過去問を、数学の授業では問題集を解いた。どちらの授業でも、時間を計って問題を解いた後、先生が解説するという形式であった。間違えた問題の解説を、演習した後にすぐに聞くことができるので、なぜ間違えたのかを短時間で理解することができた。また、不明な点を質問しても、自分の時間を気にせずに答えてくれたので、不明点を着実に減らすことができた。さらに、赤本の扱い方や進路相談にも対応してくれたので、自分の能力に合った、実現可能な進路を選択する機会を得ることができたため、観光通り校に通ってよかったと思った。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
ここまで18年以上、育ててくださりありがとうございました。「友達」と自信を持って言うことができる人を一人も作ることができず、ひどく不安な思いを味わわさせたと思います。ごめんなさい。大学では、勉強だけでなく、社会で生きていくために必要な能力や技術、考え方を身につけることにも積極的に取り組んでいきたいと思います。これからもお世話になります。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
高3の11月頃から、化学の授業は配布され問題プリントを演習し、先生が一部解説する形式となった。そのプリントは、入試問題を想定したもので、授業の間に不明な点を見つける良い機会となった。不明点や間違えたものを家で解き直すことで、自力で問題を解けるようになっていった。計算はどうしてその過程で解くのかを考えて、語句や現象は説明できるようにし、反応式は反応物と生成物を把握して、係数は余力があれば覚えるようにしていた。解き直しの際にはプリントやノートなどに直接書き、1つでも多く間違いなどを理解しようとしていた。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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入学したときは、平均より高く得点できればいいと思っていた。しかし、定期テストや模試の順位が思ったよりもよく、難関大に合格できるかもしれないと思った。【学年順位2位】
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高校2年
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理系の進路を選び、生物と物理のうち、生物を選択して勉強することになった。生物の模試の結果が思ったよりもよく、選択は正しかったと思った。【学年順位1位】
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高校3年
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春
Spring数学3の授業が本格的になり始めた。1年生の夏休み明けから「数学部」に強制入部させられたのもあり、平均程度は点数を取ることができるだろうと高を括っていた。【学年順位1位】
夏
Summer数学3の得点が向上せず、物理を選択していれば数学を得意科目にできたのだろうかと思い始める。他にも不得意科目があり、夏休み中の勉強の頑張りに期待した。【学年順位1位】
秋冬
Autumn&Winter数学3の成績が伸びず、不安を残したまま共通テスト対策に臨んだ。二次試験は、自分にとって配点が有利な大学を受験したために、合格できたと思われる。【学年順位1位】
my 高校生活プロフィール
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年2月
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志望大学・学部を決めた理由
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2次試験の配点が、自分にとって有利だったから。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
偏差値
その他(合格可能性)
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年3月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の11月以降
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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6時間
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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7時間
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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9時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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1週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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進路が早期に決まった人が現れたとき。
疲労が蓄積したとき。
模擬試験の得点が目標点に到達しなかったとき。
勉強するのを一時的に諦めて早めに寝る。
動画閲覧。
アクシスについて
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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より偏差値の高い大学に入学したいと思ったから。
学校から東北大学を目指してみないかと言われ、挑戦してみようと思ったから。
自分にとって「映像」を勉強と結びつけるのは好ましくなく、他の塾を見学したが、個別の方が良いと思ったから。 -
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
定期テストの順位を1位のまま維持し続けることができた。
共通テストの合計点が、11月の模試の合計点より40点以上増加した。
計画を具体的に立てられるようになった。
先生からのコメント
高校3年の10月頃から、記述模試での偏差値がやや低迷しているところがあり、正直志望大学の受験ができるのかどうか不安でした。共通テストでは相応の得点率となりましたが、二次試験対策を行っている間、どうやって合格点数を取ることができるようにするかを考えながら解説を行っていました。しかしながら、合格したという報告を受けた後、その不安は取り越し苦労だったのだと痛感しました。学生生活は、地元を離れての生活となるため、環境が相当変化することでしょう。ただ、たとえ環境が変わったとしても、自分のなりたい職業に就けるようにするべく、日々学習に取り組んでもらいたいと思います。