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2021年度合格
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入試制度
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一般
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- 広島修道大学私立
商学部
- K.Tさん
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出身高校 :
五日市高等学校出身校舎 :
個別指導Axis五日市校
やがて大きな花が咲く
どんなに勉強をしていても、伸びているや成長している実感は湧かない事もあるけどそれは表に現れてないだけで、気が付いてない所で、着実に身についていることはあるので焦ることはないです。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
私はこの塾に入ろうと思った一つのきっかけとして、アクシス五日市校には同じ高校の友達がたくさんいたことです。きっかけは以外とこのように安易な気持ちだったのですが、のちに助けられることが多々ありました。
なぜこのように思ったかというと、受験が近づくにつれ学校帰りにそのまま塾に通うことが多くなった時、本来なら一人で行っていたところ友達がいたおかげで皆でワイワイしながら行く事ができ個人的にはとても心強く、勉強からの息抜きにもなったからです。
他にも、勉強をしていくうちに時にはスランプに陥ることもあったんですけど友達に悩みを打ち明けることでアドバイスや、励ましをもらう事ができたので勉強に対するモチベーション維持にもつながりました。
このように何気ないきっかけでものちに大きなことに繋がることがあるんだなと思うと同時に友達の偉大さを知る事ができました。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
塾の先生
私はサッカー部に所属していて、例年だと3年の春に総合体育大会があるはずが今年はコロナウイルスの流行によりなくなりました。
大体の人はこの大会をめどに引退をするのですが今年はその区切りをつけるための大会が中止されたこともありみんなギクシャクしたまま引退していきました。しかしながら、私は副キャプテンをまかされているということもあり安易に引退をしようとは思えなかったので最後まで続けました。みんなが勉強をしている中部活をするのはすごく複雑な気持ちでいっぱいでした。当然最後まで続けるとなると時期も次期なので、文武両道がさらに強いられてきました。
それ故に部活から帰ると勉強どころか疲れで寝ることが多くあり勉強どころではなかったです。
最後まで部活を続けると決め、文武両道を頑張ろうと思っていたのですがそんな甘いものではなかったです。
三年の秋までサッカーを続け、引退をすると同時に塾に入り始めました。
私は修道大学の商学部経営学科に行きたいと一年生の時からおもっていました。塾に入るときの面談で塾長の先生に初めに言われたことはここに行くには「高校受験であらわすと舟入高校をめざすようなものですよ」というには今の偏差値から10以上上げないと厳しいですよ。とのことでした。この言葉は私に衝撃を与えるとともに勉強に対するやる気スイッチをつけてもらいました。
それから毎日塾に通い始めました。初めはやる気に満ち溢れがむしゃらに勉強をしていたのですが模試などをしていくうちにきづくことがありました。それは勉強量に対して結果が比例していないということです。そのため、勉強したくないなと思い始め、今までほどの熱量がなくなりました。
このまま病んでいても仕方がないと思ったので勉強仲間に相談したら、塾に帰った後ビデオ通話で毎日一時間でも一緒に勉強しようと誘われました。そのころ勉強から逃げようと思っていたのでその誘いすら嫌でした、しかし、電話し始めるとビデオ通話ということもあり勉強している友達がダイレクトに見て取れるので自分もせずにはいられないと思えるようになってきて非常にいいきっかけになっていました。その子も私と同じ志望校ということもあり親近感があったので一緒に受かりたいと思えるようになって勉強に対するモチベーションが再び上がりました
だんだん受験が近づいていき推薦組の人や共通テストが本命の人が受験を終えていきました。共通テストでは思うような結果がでず自分の選択科目である政治経済ですら最悪の結果でした。これに衝撃を受け落ち込みそうになったけど、本命の試験当日結果を出せばいいと自分の中で言い聞かせていました。とうとう自分の本命試験が来ました。もう後戻りできない状況で自分に言えることは今までいろんなことがあったけどやれることはやってきたことは事実なのでその努力と自分を信じることでした。
当日緊張はしましたが、手ごたえはありました。
その手ごたえの先に夢に満ちた志望校合格がありました。
合否発表の日の合格という文字を見た時の感動は一生忘れれないほどです。
嬉しいことに塾の後夜遅くまで毎日勉強電話していた友達も志望校に合格できたので本当に頑張ってきた甲斐がありました。
受験生をしてみて気づいたことがふたつあります
一つ目はあきらめなければ夢は叶うということ
二つ目はどんなに苦しい時も支えあっていけるのは友達だということ
このことを私は受験生を通して実感しました。
受験勉強をすることで忍耐力や精神力を培うことができました。
受験をするにおいて助けてくださった塾の先生や学校の先生、家族
本当にありがとうございました。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
私は修道大学を受験するにおいて国語、英語、選択科目を勉強しないといけませんでした。
そこで、私は選択科目を、政治経済にしました。
ここでは私が選択科目を勉強した勉強法について言います。
まずこの選択科目の政治経済の勉強にとりかかったのは三年生の九月の半ばでした。
これらを勉強するために参考書を買いました。
しかし、参考書を買ったところで何から手を付けるべきかわからなかったので塾の先生に相談してみると、共通テスト対策用のマーク式のワークがいいとのことだったのでそれをかいました。
それは、単元ごとにまとめられていて、その単元ごと毎の初めのページに単語集や解説などがあり基礎からかためられるようになっていました。そのおかげで、単元を限定することなく隅々まで学ぶ事ができました。そな際に活躍したのが参考書でした。共通テスト対策ワークでは説明や、理解が不十分な単元を参考書と照らし合わせることで理解が深まりました。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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高校に入って心配することが多くありました。それは友達ができるのかということでした。なぜかというと私が通っていた中学校の生徒の数が少なく、その中のほとんどが小学校も一緒だった子だったため友達との仲が深まりやすかったからです。しかし、高校からは小、中違った子が何百人といるので、人見知りな私にとって友達ができるか心配でした。でも、文化祭や体育祭などの学校行事をしていくうち友達ができていったので安心しました。
一年生の時期は部活で忙しい毎日ばかりでしたが、勉強と部活の文武両道ができていました。
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高校2年
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2年生になってクラスが決まった時、自分のクラスに仲の良い子がたくさんいたおかげですべての行事が楽しかったです。その反面遊びに夢中になってしまい、勉強からだんだんと離れていき、成績は常に右下がりでした。2年生の冬くらいには、今年から受験生ということで、勉強をしないといけないと日々思いつつもできていない毎日が続いていました。
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高校3年
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春
Spring調度この時期くらいにコロナウイルスが流行し始め、あらゆるものがなくなってしまいました。その中で一番不安だったことは受験でした。このころ私はこのご時世であるため受験は何かと配慮がされると安易な考えがをしていました。あわよくば試験すらなくなるのではないかとも思っていました。そのため勉強からは離れていくいっぽうでした。
夏
Summer私はサッカー部に所属していて、例年だと3年の春に総合体育大会があるはずが今年はコロナウイルスの流行によりなくなりました。
大体の人はこの大会をめどに引退をするのですが今年はその区切りをつけるための大会が中止されたこともありみんなギクシャクしたまま引退していきました。しかしながら、私は副キャプテンをまかされているということもあり安易に引退をしようとは思えなかったので最後まで続けました。みんなが勉強をしている中部活をするのはすごく複雑な気持ちでいっぱいでした。当然最後まで続けるとなると時期も次期なので、文武両道がさらに強いられてきました。
それ故に部活から帰ると勉強どころか疲れで寝ることが多くあり勉強どころではなかったです。秋冬
Autumn&Winter部活を引退すると同時に塾に入りました。
この時期から丁度勉強に熱がはいり、毎日塾に通いはじめました。
学校でもクラス、いや、学年全体が受験生を改めて感じさせられるほどのピリピリ感に包まれていました。
友達との会話も勉強のことや志望校についての話が増えさらに刺激をもらい始めました。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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サッカー部
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部活引退時期
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高3秋
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校1年4月
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志望大学・学部を決めた理由
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私は将来親の仕事の後を継ぐので、親が務めている仲卸の仕事をするために経営学を学ばないといけないためこの学部にしようと決めました。
それに、修道大学は家からの距離も近いので通学面では、非常に便利だと思ったからです。 -
大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
場所
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年9月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の9月~10月
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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1週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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今まで普通とれていた科目の過去問が急に点が下がり始めた時
その原因は基礎が定着してないがために細かいことを問われると
分からなくなっていたと分かったので初めから固めなおした
アクシスについて
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入会時期
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高校3年9月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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私は、集団で受ける授業が個人的に好きではないので
個人で聞きたいことが聞ける個別対応の塾を探していたので
アクシスは私にとってぴったりだなと思い入ろうと決めました。 -
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
私は三年生の秋に入ったので短期間では伸びはあまり感じていませんでした
先生からのコメント
厳しい言葉を投げかけ、強いプレッシャーを与えていましたね。初めは、どう学習したらいいのか分からないといった状況でしたが、日々の学習の中で自分なりの学習方法を身につけ一般受験に間に合わすことが出来ました。全て自分自身の努力がなした結果です。まだ夢の通過点。大学生活を楽しんでください。