「解くのが楽しくなった数学」甲南大学合格(2022年度)大学受験体験記

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  • 甲南大学私立

    経済学部

  • C.Sさん
  • 出身高校
    高松西高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis国分寺校

どこからでも巻き返すことができる!

高校入りたての時は得意教科もなく苦手教科ばかりだったが、徐々に克服をしていき評定も巻き返せれたから。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

解くのが楽しくなった数学

塾に入り、一番数学が伸びたと思います。高校受験の時には数学に苦手意識があり足をひっぱる教科でした。高校数学になり、内容が難しくなっていきましたが、塾でわからない所を解決しながら何とかついていくことができました。とても質問しやすい環境で難しい問題でも、かみ砕いて分かりやすく解説して頂いたり、勉強法や参考書なども教えて頂いたり、その時間の積み重ねが成績の向上につながったと思います。徐々に数学の問題を解くことが苦にならなくなり、最終的には得意教科になりました。基礎から丁寧に勉強していったので模試でも通用する数学力が培われました。今では数学の問題を解くことが楽しいと感じるようになり、新しい道を開けてくださった先生方に感謝しています。本当にありがとうございました。

先生からのコメント

部活動が終わるまでは勉強は二の次でしたが、部活引退後は自分から指定校推薦をとるための準備を着実に進めていきました。その行動が希望する指定校の切符を手に入れることができた要因だと思います。大学では自分のやりたいことを目一杯楽しんでください。合格おめでとうございます。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

共通テスト方式の問題を上手いこと活用する

得意教科である数学で必ず高得点を取るために、点数が安定していても気を抜かず毎日1時間は問題演習をしていました。まず、共通テスト方式の問題集を用いて、穴埋めが合うことにこだわるのではなく、どのような解法を用いてその答えに至ったのかを模索することに時間を費やすことで深い理解につながりました。そして、共通テスト方式の問題集で見つけた自分の苦手な単元を、チャートを用いて、集中的に沢山の問題量を解くことで苦手意識をなくしていきました。最初からむやみにチャートを解いていくのではなく、実戦形式を行ったうえで自分の弱点を見つけ出し、そこに焦点を当てて勉強していく方が効率よく、かつ簡単に点数が伸びていくことを実感しました。
文系選択でしたが、数学が一番得意だったことはとても強みになっていたと思います。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 通学に自転車で40分くらいかかるので慣れるのに大変だった。
    常に課題に追われていた。

  • 高校2年

  • 部活に熱心に取り組んでいた。
    定期テストは散々だったが、学校生活はとても楽しかった。

  • 高校3年

  • Spring

    推薦を視野に入れ始める。3年生の1学期で推薦の評定が決定することを知り、今まで疎かにしてきた分残りの定期テストは最大限の力を出そうと決心する。

    Summer

    部活の総体が終わり本格的に受験生になった。
    夏休みは勉強のスイッチがすぐに入った。
    得意教科は伸ばし、苦手教科は基礎から丁寧にやり直した。

    秋冬

    Autumn&Winter

    指定校推薦の校内選考が通る。
    小論文対策もきちんと行い、受験に取り組んだ。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

弓道部

部活引退時期

高3夏

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年4月

志望大学・学部を決めた理由

大学のカリキュラムが自分自身にあっていると思ったから。
受講したいゼミがあったから。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
偏差値
場所

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年6月ごろ

過去問を使い始めた時期

使用していない

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

9時間

定期試験は何日前から勉強した?

1週間くらい前

アクシスについて

入会時期

高校1年4月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

学校での授業で遅れを取らないようにするため。
通学路の途中にAxisがあり、友達もそこに行っていたから。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

定期テストで点数が伸びない時期もあったが、最終的には苦手教科でも7割とれるようになった。