「良かったと思うこと」防衛大学校合格(2022年度)大学受験体験記

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  • 防衛大学校国立

    本科

  • R.Sさん
  • 出身高校
    青森南高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis観光通り校

やらない後悔は一生の後悔

結果はどうであれ、自分の行きたい大学を変えずに受けることで後悔しない道を行きたいから。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

良かったと思うこと

私は今回、アクシス観光通り校を利用して良かったと思うことは、担当の先生方が親身になって様々な勉強法や集中力を途切れさせないように世間話をしてくれたことと、自分の行きたいと思っている大学の過去問や関連問題の提供を快く引き受けてくれたことです。また、私は観光通り校に通うための費用をアルバイトで賄っていたので、日程や安価な費用にとても感謝しています。さらに、講義以外の時間でも自習中に先生方に質問することができたので、分からないところを分かった状態にして帰ることができました。これらは受験生にとって最大の利点だと思います。

受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、 支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ

両親

モチベーションが上がらなかったり、本番前にナーバスな状態になったりしたときでも、両親の「頑張れ!」の言葉に励まされ、第一志望の防衛大学校に合格することができたと思います。ありがとう!

先生からのコメント

防衛大学校に行きたいという強い思いがあって、観光通り校での学習を始めました。推薦入試で受験し合格するという段取りを組んでいたので、その段取りに沿った学習プランに基づいた授業を徹底して行いました。また、授業のない日や仕事のない日でも自習ブースを積極的に活用しつつ疑問点解消のために質問をしてくれていました。これらの取り組みがあったからこそ、合格できたと思います。夢の実現に一歩近づきましたので、この1年で学んだことを糧にして充実した学生生活を送ってもらえればと思います。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

繰り返し

私は「復習」をこの1年間徹底したことで合格できたと感じています。しかし、ただ復習するだけでは効果はないと考え、する時間と回数が必要だと思います。まずタイミングとしては朝起きたとき前日の「復習」を行い、1日の終りにその日の「復習」を行います。また、3日から4日後に一度やった問題を復習することも大事だと思います。次に、回数については、ひたすら答えや解法パターンを覚えるまで何回も行うことです。最低でも5から6回は復習してください。私はこのやり方を行うことで分かりきっていたと思った問題も実はできていなかったのだと気づくことができ、本番で類似問題が出ても苦戦することなく、解くことができました。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 部活動と行事に真剣に取り組んでいた。あまり勉強には力を入れていなかった。【順位:約140位】

  • 高校2年

  • 部活と行事に真剣に取り組みつつ、1月に入ったあたりから高1と高2で学んだ範囲の復習に力を入れ、英語に取り組み始めた。【順位:約70位】

  • 高校3年

  • Spring

    新型コロナの影響で部活が無かったので、その分定期テストや模試に向けて友人と競いながら勉強した。【順位:約20位】

    Summer

    最後の行事にかなり力を入れ、夏休みを使って今までの総復習などを行った。【順位:約10位】

    秋冬

    Autumn&Winter

    共通テストに向けた勉強に取り組みつつ、二次試験に向けた勉強も始めていた。【順位:約10位】

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

バドミントン

部活引退時期

高3春

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校2年12月

志望大学・学部を決めた理由

将来、国を守ることのできる職に就きたいと考えていたから。

大学選びで最も重視したのは

就職先・就職率

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校2年12月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の夏休み

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

10時間以上

定期試験は何日前から勉強した?

2週間くらい前

アクシスについて

入会時期

高校3年3月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

自分一人での勉強だと集中力が続かなかったため、身近に競える状況を作りモチベーションを上げようと考えたから。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

一度解いたテキストや過去問を完璧になるまで復習し、その結果、分からなかった単元を克服することができた。