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2023年度合格
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入試制度
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一般
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- 愛媛大学国立
理学部
- 島田 泰藏さん
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出身高校 :
城北高等学校出身校舎 :
個別指導Axis藍住校
緊張しやすいので、過剰に胸を張っていけるくらいの自信をつけようとした。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
僕は元々努力するのが苦手でした。何をするにしても後回しで、夏休みの宿題は毎回最終日まで溜め込むような人間で、そんなことだから受験勉強を始めようと決意するのも、休み時間が静かになりだしてからでした。Axisを友達に勧められ、それでもしぶしぶに門を叩くと、先生方がとても優しく迎え入れてくれました。自分に合ったペースで課題設定をしてもらえたおかげで無理なく勉強を続けることができ、それに加えて普通の生徒と先生という距離感でなく、ある種友達のような感覚で、より近い所で一緒に本気で受験に臨んでもらえました。いつしか自分のためだけでなく、期待してくれている周りの声にこたえたいと思えるようになりました。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
改めて、本当にありがとうございました。先生方は、塾に来る度に声をかけてくださったり、悩みに寄り添ってくださったり、僕に真摯に向き合ってくださったおかげで、怠け者の僕も頑張ろうと思うことができました。先生という職業は、楽なことなんてないのかもしれません。しかし、本気で生徒と向かい合ってくれる先生方が大好きなので、これからも頑張ってください!
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
僕にとって、二次試験で最も重要な教科は物理でした。しかし、共通テストでは、物理以外の教科でも平等に点をとる必要があります。だから物理のみを集中的にすることはできず、あまりやり込めていない状態で高3の1月後半を迎えることになりました。赤本もろくに解いておらず、最初は正答率も5割程度しかありませんでした。そこで、リードαの基礎チェックを含めた全範囲を最低でも2周ずつ解き、二次試験までの最後の2週間はAxisの先生に勧められた通りに赤本をとにかく解きまくりました。志望校だけでなく少し上のレベルも解いたことで直前では安定して8割以上を正答できるようになりました。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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入学したての時は勉強にやる気があったが、まだ受験については何も意識をしていなかった。模試も少なく、ずっと部活動をしていた。
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高校2年
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演劇部の部長になって、生徒会長にもなった。クラスでは課題研究が大詰めを迎えており、特にあわただしかったが、とても充実していた。
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高校3年
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春
Springいよいよ休み時間が静かになり始めた。受験を意識し始めて、なによりも共通テストで点を取ることを意識していた。
夏
Summer夏休みはずっと友達と連絡を取りながら勉強していたが、あまり成績は伸びず、もやもやを抱えていた。
秋冬
Autumn&Winter共通テストが終わり、ミスが発覚した。とにかく二次試験で取り返すしかないと思い、Axisの先生と過去問を解きまくった。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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演劇部
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部活引退時期
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高2冬
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年8月
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志望大学・学部を決めた理由
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宇宙に関わる研究に興味があり、愛媛大学では宇宙物理学を詳しく学べるから。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年3月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の11月以降
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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7時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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1週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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受験に必要な物理が模試でなかなか伸びなかった。
とにかく解き続けた。
アクシスについて
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入会時期
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高校2年1月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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怠け癖があり、1人で勉強ができず困っていた時に、個別で勉強プランなどを考えてくれると知り、ここなら持続的に勉強ができると思ったから。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
下降気味だった成績が、安定してクラスで10番台をとれるようになった。苦手だった英語で英検2級を取得できた。
先生からのコメント
「二次で100点取ります!」共通テストが終わってからの1回目の授業で目標を言ってくれたことを覚えています。小さなミスでも、間違えた問題を一から解き直す姿を見て本当に取るのではないかと思いました。少しでも妥協しなかったことが良い結果につながったと思います。