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2024年度合格
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入試制度
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一般
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- 九州大学国立
経済学部
- 木村 亮太さん
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出身高校 :
岡山大安寺高等学校出身校舎 :
個別指導Axis倉敷校
中学生の時から先生たちから言われてきた言葉
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
おそらく人生で1番低い成績をとった中学3年生の時はとにかく勉強が嫌で全てのものに反発していました。(反抗期もあると思いますが)アクシスに入ったのはこの頃で授業で学校の冬課題をやっていました。先生はいろんな話に付き合ってくれて授業は楽しかったのを覚えています。年が明けて宿題を提出したときにノートを3冊出して数学の先生に褒められたのは今でも覚えています。高校生になったといってもやる気は起きないもので、テストで偏差値50いけばお小遣いボーナス、いかなければ次のテストまでゲーム時間制限というビスマルクの飴と鞭政策のようなモチベーションによってじわじわ成績をあげて、高2ぐらいになると偏差値50は切らなくなりました。少し遅れて実力テストのような範囲が広いテストでも成績が上がってきました。アクシスに入って少しずつ勉強を始めたのが大きなターニングポイントだと思っています。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
受験を経て感じたのはまず成績が上がり始めるのは定期試験からだということです。理科社会は言うまでもないと思いますが、数学も定期試験の勉強をするのは解法暗記という点では絶好の機会です。僕はもともと数学が苦手でこんなものは才能だろうと思っていました。でも定期試験だけは出題範囲の問題を解いて解き方を覚えていれば高得点がとれるので頑張っていました。それが高3の前期試験の直前(ギリギリ)で数学力が伸びたきっかけだと思います。数学のいろいろな分野の知識の柱が立って初めて応用問題が解けるのです。英作文も本番では初めて見る文を英訳しますが、自分が覚えている英文の中から自信のある表現を使って書くことになるので、試験があるごとにバンバン覚えていくと効果的です。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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文系理系に分かれる前でこの時期が一番つらかったです。部活も顧問の先生が厳しい人で毎日家に帰って予習をやってすぐ寝るみたいな生活をしていました。
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高校2年
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本格的に受験を意識し始めて部活も慣れてきた両立できるようになってきました。世界史と地理の授業が始まって大変だったのを覚えています。
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高校3年
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春
Springいよいよ受験生かと思いましたが引退までは部活に比重を置いていました。
夏
Summer部活が終わって8月に17日間の家庭学習日があるとき、人生で初めて12時間勉強をしました。この追い込みが役に立ったと思います。
秋冬
Autumn&Winter体育祭の団長をしていたので9月末までは忙しすぎたのを覚えています。12月からはじまる共通テスト対策は地獄でした。本番でも満足いく点数はとれなかったけれど、最後まであきらめずに頑張ってよかったと思っています。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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陸上競技部
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部活引退時期
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高3夏
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校2年2月
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志望大学・学部を決めた理由
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きっかけは先生から勧められたことで、高2の3月に行ってみると大都市にある大学よりも悠々として自分に合っていると思ったから。小さい頃からお金に興味があったので経済学部にしました。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
大学のブランド
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年2月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の夏休み
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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5時間
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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10時間以上
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定期試験は何日前から勉強した?
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前日
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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12月の共通テストの模試を連続でやっていたときに点数が伸びなかったとき
友達と励ましあったり先生に相談したりした
アクシスについて
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入会時期
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中学3年1月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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入塾したときはとても成績が低くて集団ではとてもついていけないと思ったから。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
実力テストが校内160人中140位だったのが、最後に40位になりました。(地理は1回だけ学年1位になりました)
先生からのコメント
志望校合格本当におめでとう!最後の出願の時も悩みに悩んだけど、最終的に合格を掴み取ることができたのは、Kくんがひたむきに努力を積み重ねてきたからです。特に高3になってからは、家庭学習の計画もしっかり立てることができていて、先生も安心して見守ることができていました。これからもいろいろなことにチャレンジして、充実した大学生活を送ってくださいね。応援しています!