リスニングや読解力の向上のため、単語帳付属の音声を用いてあとについて言うことを継続的に行った。英語単語はスペルと発音をつなげて覚えることを意識した。英単語音声を流すスマホは自分より離れたところにおいて一回流すと止めに行くのは面倒な環境を作った。音声での単語学習は何かしながらでもできる点や１秒１単語で決まった時間内に収められる点が大きい。ノートに何度も書くことに比べ、音声を用いることはやる気がなくても聞かざるを得ないので１単元は毎日こなせていた。
また科目を問わず、なかなか頭に入らないページを写真に撮って学校の行き帰りに何度も見るということを日課にしていた。ワークのようなかさばるものでないため、混雑した車内やホームでも活用できた。