慶應義塾大学合格(2024年度)大学受験体験記「できるできる」

閉じる
  • 2024年度合格

    • 入試制度

    • 推薦

  • 慶應義塾大学私立

    法学部

  • S.Mさん
  • 出身高校
    致遠館高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis佐賀駅前校

解ける解ける
できるできる
受かる受かる

世界史のオンゼミの先生が問題を解く前にいつも唱えてくれて、その度にリラックスして考えることができました。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

できるできる

オンラインゼミの世界史の授業ではライブの授業で先生と話したり、他の生徒とも話したりでき、先生ではなくむしろ生徒の方が授業に積極的に参加し、引っ張っていくものでした。授業内ではよくシュミレーションを行い、国や民族に成り切って理解を深めました。また、先生がこれまで行った国の写真を見せてもらったり、エピソードを聞いたりすることでその国の人の性格やイメージが浮かびました。授業の15分前には先生がZOOMを開いてくれていて、自由参加で文化史や年号の問題の出し合いを行うことができ、自分が問題を考えて出すことでもっと定着させることができました。また、授業の中でいろいろな県の生徒の子とも仲良くなれたのも嬉しかったです。

先生からのコメント

ほぼ毎日自習室で勉強をしていました。わからないところがあると先生をつかまえて粘り強く教えてもらっていましたね。日々の努力の積み重ねがあったからこそ、受験も自分に有利に働いて合格を勝ち得たのだと思います。大学生活楽しんでください。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

年号マスターに俺はなる

最初はそもそも世界史の勉強の仕方自体がわからず、定期テスト前に学校からもらった試験範囲のプリントを何周もして暗記をするという方法でした。
でも、短期間での記憶はその時限定のものであり、完全に定着しているとは言えませんでした。一部分だけ個別で勉強するのは効率的ではなく、むしろ他のところを勉強する時に頭が混乱することもありました。
しかし、オンラインゼミを受けて、問題の解き方や世界史の勉強法を知りました。一番良かったのはのは、同じ学校の子と世界史にまつわる年号の覚え方を作って、お互いに問題を出し合うというものです。自分たちで覚え方を作ることでより記憶に残りやすく、理解も深まります。また、友達と楽しく勉強できるので休み時間など、短い時間で確認もできるのでおすすめです。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 高校生になったばかりで、勉強は定期テストのためだけの目的でしていました。友達がたくさんできたので嬉しかったです。

  • 高校2年

  • 生徒会活動を通して全校生徒の学校生活がよりよくなるように努めました。

  • 高校3年

  • Spring

    学校や塾の先生に本格的に受験の話をされ始め、受験生としての自覚が芽生え始めました。

    Summer

    最後の学校祭は少し勉強から離れて全力で楽しみました。今年から規制がほとんどなくなり、例年のものに近い形で行われたので、最後の思い出にふさわしい学校祭になりました。

    秋冬

    Autumn&Winter

    勉強中心の生活に戻り、推薦の課題だった小論文の練習もプラスでしていたので生活リズムが少し乱れました。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

書道部

部活引退時期

高2冬

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年8月

志望大学・学部を決めた理由

法律や政治に興味があり、また学習環境が整っているからです。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校2年12月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の9月~10月

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

5時間

定期試験は何日前から勉強した?

1週間くらい前

アクシスについて

入会時期

高校2年8月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

高校3年生になり、受験生としての自覚が芽生え始め、受験に向けての勉強を始めようとした時にオンラインゼミの共通テスト英語と共通テスト世界史の授業を見つけて受講してみようと思いました。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

問題の解き方や時間配分のことなども教えてもらえるので、模試では落ち着いて問題を解くことができ、ケアレスミスも減ったと感じました。