東京外国語大学合格(2024年度)大学受験体験記「仲間と一緒に」

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  • 東京外国語大学国立

    言語文化学部

  • F.R.さん
  • 出身高校
    致遠館高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis佐賀駅前校

何かをやり始めるのに遅すぎることなんてない

英語の先生がよく言っていました。やらないよりも行動に起こした方が絶対にいいということです。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

仲間と一緒に

オンラインゼミを受けて良かったと思う事は一緒に受けている仲間と切磋琢磨しながら受験まで迎えたことです。世界史のオンラインゼミは少人数で、授業は生徒主導で発言して進めたり、シュミレーションを行ったりして進められ、授業開始30分前から授業に入り、年号の当て合いや問題の出し合い、分からないところの質問などが行われていました。そのため、学校ではできない勉強法で知識を定着できました。そこで同じ授業を受けていた人たちはみんな仲良くなり、最後まで励まし合いながら受験まで向かえたのでやる気を維持することができました。

先生からのコメント

合格おめでとう。周りがどんどんと進路が決まっていくなかで、焦りもあったと思います。そこから何度も壁を乗り越えてこれたのも、やはり強い信念があったからこそだと思います。新しい目標に向かってまた日々精進しつつ大学生活楽しんでください。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

音読

東京外国語大学は大学受験では珍しく、英語四技能全ての試験が行われる大学です。もちろんリーディングやリスニングなどそれぞれの対策として文法の勉強や長文読解、東大のリスニング問題なども行いましたが、一番効率がいいのは音読だと思います。教科書の文や学校から配られたプリント、リスニングスクリプトなど何か英文が手に入れば音読をするようにしていました。英語は発音できるようになればほとんどの技能において上達することができます。共通テストが終わるまでは一つの科目ばかりに時間をかけられないからこそ、効率よく勉強していくことが重要です。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 部活のことしか考えていませんでした。弓道部は最初の頃は弓を引くことができず、基礎練から始まり、上達に応じて引くことができるようになるので、早く射場で引けるように練習していました。

  • 高校2年

  • 少し勉強のことを意識し始めつつこの頃もまだ部活を意識していました。総体に向けて部活に励んでいました。

  • 高校3年

  • Spring

    この頃から勉強を本格的に始めました。同時に部活も一番忙しく、この頃が一番大変でした。

    Summer

    部活が終わり、ひたすらに勉強していました。赤本を始めて解いて形式の把握を行ったのもこの頃です。

    秋冬

    Autumn&Winter

    自分の行きたい大学の過去問を2007年度の分まで解いて近年度のものは3週ほどしました。逆に解くものがなくなって困り始めていました。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

弓道部

部活引退時期

高3春

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校1年6月

志望大学・学部を決めた理由

幅広い語学を専門的に学ぶことができるから

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校2年2月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の夏休み

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

7時間

定期試験は何日前から勉強した?

2週間くらい前

スランプについて

スランプを感じたことはありますか?

はい

その内容と解消方法

共通テスト明けに英語がうまく話せなくなっていた時
ひたすら録音したり文字に起こしたりして練習しました

アクシスについて

入会時期

高校2年2月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

友達が始めたから

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

世界史と英語が20点上がりました