前橋工科大学合格(2024年度)大学受験体験記「浪人生活」

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  • 前橋工科大学公立

    工学部

  • R.Kさん
  • 出身高校
    創志学園高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis倉敷校

なるようにしかならない

瀬戸内寂聴さんが以前おっしゃっていて、実際に私自身もダメなときはとことんうまくいかないので、なるようにしかならないことに気づいた。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

浪人生活

アクシスでは珍しい既卒だったためアウェー感をかなり感じていた。また入塾した4,5月は「受かっていた大学があったのに浪人してもいいのだろうか」という気持ちが強く、また「高校を卒業したのにこんなこともできないのか」と思うこともあり、内心浪人生活2か月ですでに辟易していた。しかし、レギュラーの先生方ができない問題、分からない問題を嫌がらず丁寧に何度もわかるまで教えていただき、ただつらいだけの浪人生活も「もう少し頑張ってみよう」とポジティブに考えられるようになれた。どれもアクシスで一年勉強できたからであると感じている。

先生からのコメント

Kさん、志望校合格本当におめでとう!浪人生活を送る中で、いろいろな悩みや葛藤があったと思いますが、それを見事に乗り越えて、国公立大学合格を掴み取りましたね!本当によく頑張りました。大学に入ってからも、この経験を活かしながら新しいことにどんどんチャレンジしていってくださいね!これからも応援しています。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

基礎問題精講

基礎問題精講は共通テスト、標準レベルの大学入試であれば十分なテキストであるといわれている。
現役時代は前から順に単元ごと解いていたが、浪人していたのでより勉強時間の少なかった後ろから解いた。
化学であれば有機化合物、物理であれば原子から解いた。
原子は特に入試としての出題頻度は少ないため、勉強時間も少なくなり出題されたら全く解けなかった。
それを解消するためには後ろから解くことが必須であると気づいた。
ただ先に習うものは後ろの分野に比べて重要で、適宜戻って復習する必要があるため、その調整に苦戦した。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 部活動に全力を注いでいた。一日2時間ほど部活をし、帰ったら寝るという生活をしていた。

  • 高校2年

  • 探究活動の法律ゼミに狂わされた一年だった。一日12時間以上学校にこもって原稿を作っていた。

  • 高校3年

  • Spring

    志望校はあれど合格に必要な学力は全く身についていなかった印象だ。

    Summer

    とりあえず必要な勉強はしていたが今まで全く勉強してこなかった故、学習方法が分からなかった。

    秋冬

    Autumn&Winter

    浪人を考え始め、高校の先輩に仮面浪人と普通の浪人のメリットデメリットの情報を集めていた。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

マーチングバンド部

部活引退時期

その他

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年1月

志望大学・学部を決めた理由

どうしても入学したくない地域が多く、また情報系について学びたかったため

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
場所

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年4月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の11月以降

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

6時間

定期試験は何日前から勉強した?

10日くらい前

スランプについて

スランプを感じたことはありますか?

はい

その内容と解消方法

勉強時間と成績が比例関係になかった時
少し距離を離して客観的に物事を見た

アクシスについて

入会時期

高校3年4月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

予備校に通うほどの経済力はなく、また浪人生を請け負ってくれる塾がアクシスのみであったため。
また私自身が集団授業を苦手としていたため。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

共通テストの成績が大きく上がり、現役では合格できなかった国公立大学の合格を達成した。