中央大学合格(2025年度)大学受験体験記「学校でも家でもない、「第三の居場所」」

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    文学部

  • 匿名さん
  • 出身高校
    新潟市立高志中等教育学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis新潟駅南口校

冥冥之志

人に見られずに努力を続けるという意味の四字熟語です。周りの目を気にしてその場を取り繕うような形で勉強するのではなく、他人から見られていなくても努力を欠かさない、そんな自分でありたいと受験期にはよく思っていました。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

学校でも家でもない、「第三の居場所」

受験期においては、「点数をもっと上げなきゃ」という焦りを感じる場面が多くありました。学校では同級生が必死に勉強している姿を見たり、担任の先生と進路を相談したりと今の自分の現状を見つめることが多く、理想と現実の違いから自分に劣等感を抱くこともありました。しかし、そんな自分を温かく受け入れてくれたのがAxisだと思います。わからない問題については理解できるまで先生に丁寧に指導していただきました。あまりうまくいかなかった模試の結果を先生に提出しても「ここが伸びしろだね」と私を励ます言葉をかけてくださったり、今後の勉強方法や進路の相談の際には塾長さんと時間をかけてじっくり話し合ったりと、不安を自信に変えるという点で勉強面でも精神面でもAxisは私にとって大きな支えとなりました。教えてくださる先生も同年代なので話しやすく、授業の前後にはおしゃべりをして受験期の息抜きにもなっていました。学校の友達や先生、家の家族でもないAxisでしか出会えない先生の存在は私にとってかけがえのないものと自信を持って言えます。勉強を頑張ることができる環境をつくってくれたAxisに感謝しています。

受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、 支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ

父親、母親

自分の進路決定を肯定してくれたり、学校や塾への送迎をしてくれたり、ご飯を作ってくれたり、推薦・前期・後期の受験地への遠征に同伴してくれたり…。感謝すべきことはいくら上げても尽きません!時には不愛想な態度をとってしまったこと、本当に申し訳なく思います。でも、私の受験においてお母さんとお父さんの存在がなければここまでこれなかったのは確かです。ありがとう。私は今までの経験や反省を生かして、これからの大学生活も努力を欠かさず自分を律するように頑張ります。大学で学びたいことを学んで、人生経験も積んで、いつか親孝行できたらいいな。いや、絶対親孝行して恩返しするのでそれまで待っててね!私を支えてくれて本当にありがとう!

先生からのコメント

受験お疲れさまでした。
入会当初からずっと何事にも全力で頑張る姿がとても印象に残っています。
「気になる事不安な事はいろいろな人に相談し、素直に取り入れ実践する」簡単なようで難しいことですが、しっかり実践していましたね。
その姿勢はとても大事な宝物です。これからもいつも通り前向きにいろいろなことに挑戦していってください。応援しています。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

予習、学習、復習の「3習」

私がおすすめする勉強法は3周ならぬ「3習」です。推薦での受験もできるように成績維持のため定期試験には毎回全力で取り掛かっていました。その対策としてまず始めにAxisで学校の授業よりも先に「予習」を行いました。個別指導では自分の進度にあったやり方で進めることができ、予習をしておくことで学校の授業で習う際の理解度は格段に向上しました。授業で「学習」した後はワークや授業ノートなどで「復習」をします。私は復習の時にわからない問題があればAxisに持ってきて解決していました。このサイクルを繰り返せば一つの学習内容について3回勉強していることになります。私は数学においてこの勉強法を実施しました。Axisの個別指導は私の勉強スタイルに合っていたと思います。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 志望校や共通テストなどへの意識が芽生え始める時期だったと思います。推薦においては高1の成績から反映されるので提出課題や定期試験にはしっかり取り組みました。部活動や生徒会、総合探求、行事などにしっかり参加する一方、テスト期間外の一日の勉強時間はまだはっきり決まっていなかったと思います。この頃に英検などの各種検定にチャレンジしていました。

  • 高校2年

  • 夏休みにはオープンキャンパスに参加しました。このあたりから自分の学びたい分野や行きたい大学の選択肢を縮めていったと思います。高2では生徒会活動に専念し、それが推薦で使える経験や知識の材料になりました。部活動にも力を注ぎ、作品展で入選した実績は自分の自信につながりました。

  • 高校3年

  • Spring

    年が明けた瞬間から自分は受験生だ!と思い込んで1月から勉強を本格的に始めたのを覚えています。日中は学校の自習室にこもり、夜は塾の自習室に行くという勉強のサイクルが確立していったのがこの頃です。今思うと朝の時間も勉強する習慣をつけておけばよかったと思っています。一学期の成績が出た段階で、自分の成績や実績を鑑みて推薦に挑戦しようと決心しました。

    Summer

    夏休みは長い時間を確保できるので、共テ国語の過去問や英語の長文や推薦のための読書などに取り組みました。しかし、解くことに夢中になり復習やインプットがおろそかになってしまいました。前日にやった内容を復習して確実に知識を積み重ねる意識を持つとよいと思います。学校や塾が休みのお盆の時期には早い時間から図書館を利用しました。志望大学の赤本は一年分だけ解き、難易度だけを確認しました。

    秋冬

    Autumn&Winter

    推薦受験へのプレッシャー、模試の結果が伸びないことへの焦りなど個人的にストレスを一番抱えたのがこの秋でした。秋には二次試験対策として記述式の問題に多く取り掛かり、12月ごろからはマーク式の問題のみを解いていました。この時期に二次試験対策もしたほうがいいという話を耳にすることもありましたが、この時点では模試の判定もあまりよくなく、共テで点数が取れなければまず出願すらできないだろうと思い共テ対策に一点集中していました。二次対策として数学はAxisで赤本をたくさん解き、不明点を先生と一緒に解決する形で学習していました。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

書道部

部活引退時期

高3夏

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年6月

志望大学・学部を決めた理由

生徒会で広報部に所属し、人間がどのように情報を知覚するのかや心に響く情報発信のあり方などを学びたいと思ったから。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
偏差値
大学のブランド
場所

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年1月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の夏休み

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

8時間

定期試験は何日前から勉強した?

2週間くらい前

スランプについて

スランプを感じたことはありますか?

はい

その内容と解消方法

秋の共テ模試が続く期間において、夏にあまり対策しきれていなかった国語・日本史の点数が伸びなかったことです。秋~冬にかけてそれらの教科の勉強の割合を増やしたもののやはりすぐには結果として現れませんでした。さらに秋には推薦受験の対策と本番があったので、メンタル的にも疲弊していました。
冬に近づく頃だったので、マーク式の演習をたくさん解きました。日本史では今まで定期考査勉強用に使っていたワークが自分の好みに合わなかったためワークの種類を変えたところ、以前よりも楽しく取り組めるようになりました。国語も共テの前日までマーク式の教材で追い込みました。結果、国語については本番で自己最高得点を叩き出すことができました。いろんなところで言われている通り、「最後まであきらめない」ことはやはり大事だと身をもって知りました。

アクシスについて

入会時期

小学6年5月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

小学六年生のころに中学受験を決心し、その対策のために塾に通い始めました。複数の塾の体験授業を受ける中で、教室全体のやさしくてあたたかい雰囲気が心地よかったAxisに決めました。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

入会当初から受けていた算数・数学のテストの点数は向上していきました。自分の学校の進度に合わせて予習の形で授業を進めたり、わからなかった問題を持参し解説してもらったりと自分にあったやり方で無理なく毎週取り組むことができました。「塾で教えてもらった先生のためにももっと頑張りたい」という勉強へのモチベーションも生まれていたと思います。