個別指導AxisJR茨木校 インタビュー アクシスって どんな塾?

千尋さんと拓人さんは中3と中1、JR茨木校に仲良く通う姉弟です。ここでは2人のインタビューを中心に、保護者の方と指導者、責任者、本部スタッフも交えて、ありのままのアクシスをお伝えします。

生徒

千尋さん
拓人さん

指導者

森先生

保護者

お母さま

責任者

西田

本部スタッフ

アクシスの一番の強みは
受験対応力がある
ということです

アクシスの特長や強みを教えてください。

小林

アクシスで一番の強みは受験対応力があるということです。例えば、国公立大学の合格実績はワオ・コーポレーション全体で2022年の実績が1796名、2023年は1,960名。これが学習塾っていうカテゴリの中ではトップレベルと言えるかと。そして多くの学習スタイルがあるところも強みです。それも他社が開発したシステムをどんどん取り入れているということではなく、アクシスとして、こういう指導をしたいという考えがあって、イチから学習システムを作っています。そこが結構こだわりがあるところです。拓人さんが受講しているAxisPLUS(タブレットベース学習システム)も全て自社開発です。

他塾との大きな違いはどこですか?

小林

やはり一人ひとりの学習状況や目標に合わせて科目別に最適な学習スタイルを提案できることですね。例えば、学校の宿題をフォローしてもらいたい、とかだと個別指導が最適だと思いますが、大学受験を見据えてそこから逆算して対策していこうと思ったら、やっぱりオンラインゼミですね。志望校レベル別に合格に向けたカリキュラムがしっかりしている。でも得意科目ばかりではないので、この科目はオンラインゼミがいいが、この科目は苦手だから個別指導で見ていこう、そういった形でお子さまの状況に応じてご提案をしています。

受験指導について結果に繋がっているポイントを教えてください。

小林

定期的に保護者や生徒との面談を必ず実施するようにしています。学習プランを立ててやっていく中で、どうしてもプラン通りにいかないことがありますので、話し合って軌道修正をかけています。これが目標を達成させる上で重要なことだと思います。
今後一層注力しようとしているのは受験情報の発信ですね。普段は責任者が情報提供を行っていますが、全国規模ではオンラインセミナーという形で会員向けにセミナーを実施しています。前回実施したセミナーは1900名の方が試聴されて、とても好評をいただいています。

全国47都道府県に展開していることのメリットは?

小林

全国展開している大手塾はありますが、47都道府県に県本部があるところは少ないんじゃないでしょうか。それの何が良いのかというと、県にちゃんと責任者がいて、その地域に住まないとわからないような、ネット情報ではなかなかわかりにくい生の情報を共有できるところです。
先日も、鳥取の会員生が高校受験を東京でするということで相談があり、東京本部からすぐに入試情報が届いて保護者の方にとても喜ばれました。やっぱりそういったところが全国ネットワークの大きな強みですね。

学習スタイルを自社開発にこだわっている理由を教えてください。

小林

どういうロジックで、どういう風に指導していくかというところを、イチから考えている商品だからこそ、自信を持って提供できますし、個別指導を軸にさまざまな学習スタイルを効率よく、より組み合わせやすくできるっていうのも自社で開発するメリットですね。

だからこそ、コロナ禍でもオンラインにいち早く対応できたのですね。

小林

実は、全国どこにいてもプロ講師や東大生・京大生だとか難関大に在籍する現役大学生の指導を直接受けられるAxisのオンライン家庭教師には10年以上前から力を入れていて、それがコロナ禍になってニーズが増え教室型のオンライン個別指導や集団型のオンラインゼミの受講者も増えています。

アクシスならでは学習提案と言えるところはどこですか。

小林

普段の授業でいうと、目標から逆算して学習提案をするところです。一方で、家庭学習や自立学習では、SSP(セルフスタディプログラム)という、いつどの時期にどういった教材を使えば良い、というプログラムがあります。面談ではこれを生徒と一緒に見ながら学習のアドバイスをしています。他にも、パワーグリップ(オリジナルスケジュール帳)で家庭学習の進捗管理をするような仕組みもあります。

さまざまな仕組みを活用していくには校責任者の役割も大きいですね。

小林

そうですね。責任者の動き1つで校舎の雰囲気は全然変わってきます。そこに差が生まれないように、本部としては再現性がある仕組みづくりを行っています。そこから責任者が「どういう校舎にしていきたいか」だとか、「どのように成績を伸ばしていくか」、「どのように先生を育成していくか」といったことを工夫して、校舎とともに責任者も成長していく、そういうものだと思います。

最後に、これからアクシスを検討される方、通われるお子様や保護者の方にメッセージを

小林

「志を高く持ち、自ら学び、自ら考え、自らの判断で行動できる人物の育成」がワオ・コーポレーションの教育理念です。自分で課題を発見して、それを解決できるような力をアクシスに通いながら身につけてもらいたいと思います。