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2025年度合格
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入試制度
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推薦
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- 岩手医科大学私立
医学部
- R.Iさん
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出身高校 :
盛岡第一高等学校出身校舎 :
個別指導Axis盛岡校
勉強すればするほど不安になってた時期に先生みんなに言ってもらった
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
個別指導は生徒一人一人を見てくれてる感じがすごくあった。悩みがある時は聞いてくれたり、大学の話をしてくれたり、自分が知らないことをたくさん教えてくれた(勉強を教えてもらうのは前提です)。実際に、私は総合診療医になりたいと考え、面接や自己推薦書などにも総合診療の話を盛り込んだが、そもそも総合診療を知るきっかけとなったのは先生との会話だった。また、面接ではMMIという課題型面接がある。これは自分がいかに広い視点を持っているかを図られている。様々な学部の人と関わり、会話をすることで自然と視野が広がる。これは個別ではないと得られないものだと思う。いろんな人と関わり自己形成がなされていくと思うし、今の私を作ったのはアクシスと言っても過言ではない気がする。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
授業でよく話しかけてきて邪魔してきた!(笑)
だけど、りくさんがいたからここまで勉強を頑張れたし面接では岩手医科大学の面接に特化した対策を考えてくれたり、自分の考えの言語化の仕方を教えてくれたりとさまざまな面で私を10年間サポートしてくれました。本当にありがとうございました。お世話になりました。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
自分で問題を解きまくってわからない問題をひたすらに授業時間使って聞く。少しでもわからないところがあればとことん聞く。そして理解したなと思ったら自分の言葉で説明し直してみてそれが合っているか聞いてもらう。自分の言葉で説明しようと考えることで記憶に残るようになる。暗記科目は自分でやるものと思われがちだけど、一問一答のように暗記するのではなく流れや仕組みを理解するために他人に説明するのが効果的だと思う。説明する時は相手も理解できるように例えを出してみたり、図を書いてみたり工夫できるとなお良。目の前にいる先生に、自分が先生になったつもりで説明することがオススメです!
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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県内トップの学校に進学し、これから高校生活を楽しむぞと調子に乗っていたら最初の考査で224位を取った。流石にやばいと思ったし、自分はもっとできると思っていたからこそ悔しくて次の考査からは一ヶ月前から勉強を始めた。最初の考査とその次の考査の間は、ひたすらに最初の考査範囲の復習にあてた。2回目の考査ではとりあえず数をこなす。問題を解いて解いて解きまくった。するとまず学年順位が100位上がった。量を増やすだけでこれだけ違うということがわかった。努力は侮れない。模試では校内偏差値は低かったものの、全国偏差値は教科によるが60後半出るものもあるが、基本的には60前後だった。医学部の判定はD判定だった。
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高校2年
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高2になってからは量を前提として、教科書の証明や説明をよく読み、本質や仕組みを理解しようとした。問題を解いていくと問題に共通点が見え、その共通点を吟味すると教科書の説明が自分なりの言葉で言い換えられるようになった。この勉強を続けたら順位が80位上がった。量を増やすだけでなく、仕組みを理解することが大切。特に後者は模試の問題などの複合問題に対応できるようになる。
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高校3年
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春
Spring高3になってから受験に対する意識が芽生えて、本気で医学部に入りたいと考えるようになりました。その中で岩手の医療に貢献したいことを踏まえると岩手医科大学が選択肢にあがり、岩手医科大学の地域枠や総合型選抜による入試が魅力的だと思い、推薦を学校からもらうためにテストの点数を重視して勉強するようになりました。
夏
Summer受験の意識を高めるためにオープンキャンパスにいきました。そこの進路相談室で相談したところ、私が考えていた総合型選抜と公募制の併願が今年からできなくなること、岩手県で従事する期間が増えることをいち早く教えてもらい、行って良かったなと思いました。夏は毎日12時間勉強してました。春休みからやってたのであんまり辛くなかったです。受験で加点してもらうために、英語試験をいっぱい受けました。
秋冬
Autumn&Winter受験が近づいてきて面接練習も本格的に始まってきたため、ここまでの期間である程度固めておく必要があるなと感じました。面接では自分の考え方を見つめ直す必要があるため時間がかかります。自己推薦書など書く書類も多くて大変でした。けど能開の先生のおかげで早めに準備を始めることができていたため、この頃には面接も勉強もいい感じに仕上がっていました。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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天文部
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部活引退時期
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高3春
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校2年5月
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志望大学・学部を決めた理由
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医師になりたいという気持ちがあったため医学部は譲れなかった。地域医療に貢献したいということも加味すると必然的に岩手医科だった。
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大学選びで最も重視したのは
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場所
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年4月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の9月~10月
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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6時間
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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10時間以上
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定期試験は何日前から勉強した?
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2週間くらい前
アクシスについて
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入会時期
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小学3年8月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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勉強はするけど、わからない問題があった時に気軽に聞ける人、環境がなかったから。私はお話しすることが好きだから、先生と仲良くなりながら勉強ができれば伸びると思った。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
高校最初の考査で224位だったが、最終的には43位まで約180位上がった。教科によっては、化学学年1位、数学と生物学年4位など、得意科目を伸ばすことができた。
先生からのコメント
18歳までの人生の半分以上をここで過ごし、共に泣き、時に叱られ、そして共に笑った日々が貴方の合格という満開の花の下で今卒業を告げようとしています。
たゆまぬ努力と揺らがない信念、挫け転び倒れ、それでも一度たりとも手放さなかった夢と憧れへの邁進。
貴方のその全ての行動は、私に「人間とはここまで強く、そして輝くことが出来るのか」と感情を奮い立たせ、そして大いなる学びを与えてくれました。
これからは遂に、「人を助けたい」という夢を叶えるための新たな生活が始まります。色々な期待とともに不安もあることでしょう。ですが案ずることなかれ、貴方は既に私や個別指導Axisの沢山の人たちの心を動かし、感動を与えてくれたのです。きっと、同じようにこれから出会う沢山の人たちに救いや感動を与えられることでしょう。どうか、幸多からん人生の道を行くことを心より願っております。合格、夢への第一歩、自ら漕ぎ出す人生という大海への出航、本当におめでとう!