学校別対策 - 愛媛大学附属高等学校
愛媛大学附属高等学校
愛媛県松山市樽味3-2-40更新
愛媛大学附属高等学校の学習のポイント
愛媛大学附属高校は、附属中学校からの内部進学者を含む推薦入試70名と一般入試50名を合わせ、1学年120名で構成されています。普通科ではなく総合科を採用しており、大学研究者との「高大連携授業」が多く実施される点が特徴です。1年次から「生命科学系列」「物質科学系列」「教養文化系列」「社会文化系列」の4系列に分かれ、進路希望に応じて学習を深めることができます。授業は標準的な進度ですが内容は発展的で、定期テストも思考力を問う良問が多く、学年上位を維持するには計画的な学習が欠かせません。 愛大附属高校は推薦・総合型選抜に強く、特に面接・小論文・志望理由書の対策において学校が丁寧な指導を行います。「高大連携授業」で得た知識や経験は、受験での強力なアピール材料となります。在校生の多くは愛媛大学を第一志望とし、松山大学を第二志望とするケースも目立ちます。そのほか、関西学院大学・立命館大学・中央大学・上智大学といった有名私立大学にも合格実績があります。 アクシスでは、日常の授業内容や定期テスト対策をフォローするだけでなく、志望大学に合わせた学習計画や共通テスト対策、個別の弱点補強まで柔軟に対応します。学校の充実した推薦・総合型選抜対策と並行して、教科学習を確実に積み上げられるようサポートすることで、一人ひとりの目標達成を力強く後押しします。 ◆愛媛大学附属高校の進学実績(2025年度入試の主な合格者数) 〈国公立大学〉 愛媛大学52名(総合型選抜24名、推薦入試19名、一般入試9名) 広島大学1名、岡山大学1名、東京学芸大学1名、奈良女子大学1名、防衛医科大学校1名 など 〈私立大学〉 上智大学2名、中央大学3名、立命館大学5名、関西学院大学4名、京都産業大学7名、近畿大学9名、松山大学76名 など ※卒業生115名 詳細は愛媛大学附属高校の公式サイトをご確認ください。 > https://www.hi.ehime-u.ac.jp/index.html
愛媛大学附属高等学校の使用教科書
英語 | ||
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数学 |