学校別対策 - 川崎市立橘高等学校
川崎市立橘高等学校
神奈川県川崎市中原区中丸子562更新
川崎市立橘高等学校の学習のポイント
橘高校は普通科・国際科・スポーツ科の3つの学科があります。普通科では1年次は共通履修で基礎・基本を固めるカリキュラムとなっています。2年次には文理選択があり、より高度な内容に進んでいくため、1年次にいかに基礎を固めることができるかが大切です。授業の進みも中学に比べて早いので、基礎を曖昧なままにして放置すると、すぐに授業が分からなくなってしまうので注意しましょう。また、3年次には文系・理系ともに、選択科目が増えてくるため、自分の興味関心や、将来の進路に合わせた選択をしていくことになります。一方、国際科では、語学力の向上や国際的な視野を養うことを目的とした授業が入ってきます。全体の約3分の1がこうした内容の授業になってくるため、中学までと比べて、より広い視野での学びが求められてきます。スポーツ科では、スポーツ概論など計29単位の専門科目や野外実習が行われます。こうしたコース毎の特色が出る科目では、成績をあげていくためには、1回1回の授業の内容をしっかりと理解していくことが、より大切になってきます。総じて、橘高校の授業についていくためには、授業の内容を本当に理解できているのか、早めに確認することが必要です。問題集を使って、早めに実際に問題を解いて、確認することを習慣にしましょう。理想は次の授業の時間までに、前回までの授業の内容をマスターしておくことです。個別指導Axisでは、毎週の授業の中で学校の理解度を確認するだけでなく、取りこぼした内容についてもフォローを行っていきます。一方で、授業の理解度が高い生徒に関しては、先取りを行い、余裕を作っていきます。こうした、積み重ねによってできた時間を使って、早めに受験対策を行っていく形が、志望校合格への近道です。 ◆橘高校の2025年度の主な進学実績 〈国公立大学〉 神奈川県立保健福祉大学2名、川崎市立看護大学2名、鹿児島大学1名、東京藝術大学1名 〈私立大学〉 早稲田大学10名、慶應義塾大学6名、上智大学3名、東京理科大学2名、明治大学24名、青山学院大学3名、立教大学29名、中央大学22名、法政大学31名、神奈川大学34名、國學院大学27名、駒澤大学28名、専修大学32名、東海大学21名、東洋大学29名、日本大学28名 ほか 詳しくは、橘高校の公式サイトでご確認ください。 > https://kawasaki-edu.jp/5/tachibana-highschool-zen/
川崎市立橘高等学校の使用教科書
英語 | 【コミュニケーション英語Ⅰ】 [大修館]Crossroads English CommunicationⅠ [第一]Vivid English CommunicationⅠ 【コミュニケーション英語Ⅱ】 [大修館]Crossroads English CommunicationⅡ [第一]Vivid English CommunicationⅡ 【コミュニケーション英語Ⅲ】 [大修館]Crossroads English Communication Ⅲ [第一]Vivid English Communication Ⅲ 【論理表現Ⅰ】 [桐原]FACTBOOK English Logic and ExpressionⅠ 【論理表現Ⅱ】 [桐原]FACTBOOK English Logic and ExpressionⅡ 【論理表現Ⅲ】 [桐原]FACTBOOK English Logic and Expression Ⅲ | |
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数学 | 【数学Ⅰ】 [数研]高等学校 数学Ⅰ [数研]新編 数学Ⅰ 【数学Ⅱ】 [数研]高等学校 数学Ⅱ 【数学Ⅲ】 [数研]高等学校 数学Ⅲ 【数学A】 [数研]高等学校 数学A [数研]新編 数学A 【数学B】 [数研]高等学校 数学B 【数学C】 [数研]高等学校 数学C | |
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