学校別対策 - 高知県の中学校

アクシスでは、高知県のすべての中学校にお通いの方を対象に、
学校の成績アップに向けた地域密着の個人別対策を行います。

高知市内および近郊の市町村の中学校で使用している教科書に準拠した教材を使用し、学校と本人の理解度に合わせた進度で授業を進め、定期試験での得点アップをめざします。

高知市内の公立中学校

高知県内の公立高受験では、当日の学科試験250点と面接(全校実施)と、内申点260点を総合して合否が決まりますが、内申点の算出方法や合否の際の各得点の扱い方などは非公表です。公立中学校では、定期試験だけでなく、小テストや提出物、日頃の学習姿勢等を加味して5段階の成績をつけていきますので、内申点と当日の学科試験の両方の得点をしっかり取れる日々の学習が大切です。中3生は学校の実力テストや9月から始まる「統一模試」の問題レベルに耐えうる問題群に早い時期から当たって鍛えておきたいところです。 Axisでは、高校受験を視野に入れながら、同時に、学校内容の理解と定着をすすめていきます。定期試験の日程を意識した日々の指導に加え、試験前2-3週間では、試験範囲を確認した上で試験対策を十分におこない成績上位を目指します。公立高入試の難易度は高いとは言えませんが、やはり学校の授業レベルとの差は大きく、7割~8割を得点できるトレーニングは、学校で習う範囲を練習しているだけでは十分ではありません。夏期講習、冬期講習、パワーアップゼミなどでは、全国の公立校入試問題にも取り組み、志望校の上位合格を勝ち取りにいきます。

科目 教材
英語 NEW HORIZON(東京書籍)
数学 これからの数学1,2,3(数研出版)
国語 国語(光村図書)
理科 新しい科学(東京書籍)
社会 中学社会 歴史 地理 公民(教育出版)

高知大学附属中学校

附属中は、内進生と外部生を中学入試にてシャッフルした1学年約140名となりますが、例年は公立トップの追手前高に約50名、土佐高、学芸高、高知高専に計約20名程度が進学するので、先の4校で卒業生の約半数を占めます。続いて小津高、国際高、高知商業、高知工業などの公立高校や他の私立高校に残りの半数が進学する状況です。
学校での授業は、生徒の理解が早いと必然的にスピードや深さが増しますので、定期テストで扱われる問題レベルも上がります。進学校を目指す生徒の割合が通常の公立中の3倍以上となる一方、宿題の分量は多くない傾向なので、授業以外での学習時間をしっかり確保し、定期テストで結果を出して評定を取っておきたいところです。アクシスでは学校進度に合わせた対策はもちろん、長期休暇の時には苦手教科の克服や、志望校別の対策も行っています。学校の定期テストで高得点を取り、その先の高校入試を見据えた学習提案をいたします。

科目 教材
英語 NEW CROWN(三省堂)
数学 数学1,2,3(啓林館)
国語 国語(光村図書)
理科 未来へひろがるサイエンス(啓林館)
社会 新しい社会 歴史 地理 公民(東京書籍)

土佐中学校

土佐中は、中学受験で培った「スピード」「思考力」「応用力」に、学校での授業と着実な家庭学習で磨きをかけ続けられるかどうかが、入学後も伸びるポイントです。どの科目も学習内容は中学レベルで収まらない授業内容やテストでの出題がよくありますが、数学以外の進度は一般的な中学と大きく変わりません。しかし数学は「体系数学」シリーズで2年間で中学内容+αを全て終了し、中3では数学ⅠAを青チャートでトレーニングし、ほぼ終えてしまう進度です。部活も非常に盛んなので、ハイレベルな文武両道を実現するには、体力や集中力の養成も重要で、なかなか気が抜けません。時間を有効に使うためにも、Axisでは、授業のフォローや定期テスト対策だけでなく、過去の単元に戻ったり、予習として先取り学習など、本人に合わせた「今必要なこと」を主導権を持って引っ張ることも、本人との相談で決めることもできます。中学受験での「与えられる受動的な学習」から、「主体的で能動的な学習」に切り替えるためにも、個別指導は力を発揮します。

科目 教材
英語 NEW CROWN(三省堂)
数学 これからの数学1,2,3(数研出版)、体系数学(数研出版)
国語 国語(光村図書)
理科 理科の世界1,2,3(大日本図書)
社会 新しい社会 公民(東京書籍)、新しい社会 地理(帝国出版)、中学校 社会 歴史(日本文教出版)

土佐女子中学校

土佐女子中では、まず授業と指定教材と定期テストがとてもつながりが強いことが特徴です。学校の授業では各科目指定の問題集が扱われますが、定期テストではほぼ問題集と内容が同様の出題となるため、科目に関わらず「がむしゃらに覚えること」に終始してしまうことが後々大きな落とし穴になりかねません。テーマの本質を考える習慣、「暗記ではなく理解を優先」させていないと、受験で使える知識には定着していきません。難易度があまり高くない中学校のうちに、「暗記より理解」を重視して学習を進められるように、Axisでは「対話形式」での授業を存分に利用します。中高一貫のため、数学は中3から数ⅠAに入りますので、Axisでは個別指導でしっかりフォローしながら進め、季節講習では「前の学期の総復習」をしっかり行い、抜けを最小限にとどめながら中学内容を修めたうえで、高校内容をスムーズに伴走していきます。

科目 教材
英語 SUNSHINE(開隆堂)
数学 これからの数学1,2,3(数研出版)
国語 現代の国語(三省堂)
理科 未来へひろがるサイエンス(啓林館)
社会 新しい社会 地理・歴史・公民(帝国出版)

その他対応中学

  • 高知学芸中学校
  • 土佐塾中学校
  • 高知中学校
  • 南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市の公立中学校
  • など高知県内全ての中学校
科目 教材
英語 SUNSHINE(開隆堂)、Here We Go!(光村図書)
数学 新しい数学(東京書籍)、中学数学(日本文教出版)
国語 現代の国語(三省堂)、新しい国語(東京書籍)
理科 中学校科学(学校図書)
社会 新しい社会 地理(東京書籍)、新しい社会 歴史(東京書籍)、中学社会 公民(教育出版)