甲斐敷島校山梨県甲斐市

こんにちは。個別指導アクシス甲斐敷島校です。 受験生にとって非常に大事な時期が到来しました！ 松岡修造さんの言葉なります。 『頑張れ頑張れできるできる絶対出来る頑張れもっとやれるって！ 　やれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れそこだ！ 　そこで諦めんな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張る！』 これは元プロテニスプレイヤーの松岡修造さんが、北京オリンピックの際にテレビに出演したときに語ったことばです。 この夏どれだけ頑張れたかで決まる部分が大きいです。 後悔をしないように勉強を全力でやり、志望校に合格しましょう！ アクシスってどんな塾なのか気になっている、 また通塾をご検討されているお客様は、ぜひご相談ください。 下の『問い合わせ』ボタンからも受け付けております。 まずは資料だけ見てみたい、というお客様は『資料請求』ボタンからお申込みいただけます。

------------------------ 厚生労働省の2017年度の調査では、ネット依存の疑いが強い中学生は12.4%、高校生は16.0%。推計約93万人に上り、5年前から約40万人増えた。 こども家庭庁が23年度に10～17歳計5千人に行った調査では、平日1日当たりのネットの平均利用時間は約5時間。コロナ前の19年度の約1.6倍になった。同じ調査で0～9歳計3千人について保護者に聞いたところ、23年度で2時間超と、19年度の約1.5倍になっていた。ネット依存の子は低年齢化し、急増しているとの指摘もある。 夏休みなど長期休業中は、子どもが情報端末に触れる機会や時間が増えがちだ。仕事などで保護者が不在の自宅で、オンラインゲームやSNSをやり過ぎて生活リズムが崩れたり、学業に影響が出たりする「ネット依存」に陥る懸念もある。 専門家によると、ネット依存を防ぐためには、「たわいのない雑談をしたり一緒に食事をしたり、家庭のあたたかさを取り戻してほしい。そうすれば家庭が子どもにとって安心する場になり、ネット依存からの回復を促す。」とのこと。 -------------------------- （朝日新聞デジタル７月１５日の記事から） ネット利用時間のせめて半分、（１日５時間の人は、2.5時間）を学習時間に替えてもらえば、志望校合格への道は格段に短くなります。 目的意識をもって、有意義な時間の使い方を！！！

小・中・高校生に必要なのは、何と言っても、毎日の家庭での学習を習慣にすることです。家庭での学習が習慣になると、学校の宿題はもちろん、授業の予習・復習などもきちんとできることになります。 ところが、家庭学習を習慣にするのは、だれにとっても難しいようです。学校の宿題は行わざるを得ませんので、いやいやでも勉強します。しかし、宿題以外の勉強となると自分の意思で行うため、習慣化するのが難しいのです。 以下は、オリジナルな話ではなく、新聞記事で読んだものです。要旨を紹介しますので、参考になるようでしたら、真似してみてください。 勉強する意欲がない時も「とりあえず10分間は勉強しよう」と毎日、机に向かうそうです。実際に10分間は机に向かい、つまらなかったら初めは勉強をやめても良いそうです。同じことを繰り返しているうちに、机に向かわないと何かをやり忘れたような気持ちになり、10分が20分へ、30分へ、60分へと伸びるとのこと。 まだ、家庭学習が習慣になっていない人は、試してみてください。勉強をしないと何かをやり忘れたような気持ちになれば、しめたものです。ほんの一例です。 このやり方でなくても、自分のやり方で家庭学習が習慣になっている人は、それでＯＫです。