山口県の大学入試では、地元の山口大学をはじめとし、山口県立大学、下関市立大学、周南公立大学など国公立大学を目指す生徒が多く、早いうちから志望大学の出題傾向、レベルに合わせた対策が必要となります。学校推薦で合格する生徒も多いので、学校の定期テスト対策で基礎学力を身につけ、しっかりと高得点をとることも必要です。個別指導Axisでは、定期テスト対策、入試対策、検定対策など、ニーズに合わせたカリキュラムで授業を行います。
徳山高校
全日制では普通科と理数科があり、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」にも指定されている学校です。毎年、約150名程度 国公立大学へ現役合格をし、東京大学や京都大学などに進学実績のある周南市のトップ校です。
学校のテストにおいては、教科書や問題集を解くだけではなく、フォーカスなどの問題集や過去問題など授業中に出された問題などをしっかりとやりこまないと点数が取れません。日頃からの学習をしっかりと行い、模試に出題される問題レベルまで学習を深めておきましょう。
桜ヶ丘高校
普通科と商業科、工業科があり、普通科には特進コース、進学コース、キャリアコース、アーティストコースがあり周南地区では私立での受験数が一番多い高校です。普通科では、山口大学を始め地元の大学を中心に進学実績があります。また、運動部や文化部など多くの部活動があり、剣道部がインターハイ出場などの実績も残しています。
英検取得など学校で積極的に行い、2次対策においても学校での対策など私立ならではの手厚い指導があります。学校のテストでは、授業で学習した内容をしっかりと復習しておきましょう。推薦を狙っていけるように、一回ずつのテストを重視して勉強していきましょう。