鳥取県の中学入試では、鳥取大学附属中学校や青翔開智中学校・湯梨浜学園中学校のの入試が盛んです。
鳥取大学附属中学校の入試では4教科(国語・数学・理科・社会)が出題されます。全体的に基本的な教科書範囲の基礎内容から難易度の高い文章問題まで幅広く出題され、知識をいかに活用するか重視されます。青翔開智中学校では英語が入試に導入され、算数・国語のほか英語の対策、グループワークが実施されます。算数・国語ともに思考力・表現力を問われる問題も多く、記述に特化した対策が必要です。また英検など資格取得加点条件として採用されており、受験対策のほか資格取得の対策を並行して行う必要があります。
個別指導Axisでは学校別傾向に合わせた対策のほか、面接・グループワーク指導・検定対策を一人一人に合わせたプランをご用意できます。
鳥大附属小学校
内部進学生も入試を受験することから早くからの受験対策が必須です。鳥取大学附属中学校の入試では4教科(国語・数学・理科・社会)が出題されます。全体的に基本的な教科書範囲の基礎内容から難易度の高い文章問題まで幅広く出題され、知識をいかに活用するか重視されます。学校内で行われる習熟度テストでは、学校で使用するウィンパスなどを中心に標準~応用内容まで出題されます。普段の学習が受験につながるため、基礎力はもちろん、応用力が必要になります。思考力が試される問題も多く出題されるため、ただ問題を解くだけでなくその過程まで理解しておく必要があります。
個別指導Axisでは鳥大附属小学校で使用するウィンパスなどを中心に習熟度テスト対策を行うだけでなく、過去の問題傾向に沿った問題や全国の入試データから重要問題を取り扱い合格へ導きます。
公立小学校(美保小、美保南小、倉田小など)
各公立小学校では各単元ごとにテストが行われます。
小学生に履修する内容は中学校につながっており、特に算数の場合体系的な学習が必要になります。小学校でも英語教育が行われ旧学習指導要領と新学習指導要領で、履修する単語数が1200語から1600~1800単語に増加し、小学生で履修する600~700語も含めると約2倍に増加するなどこれまで以上に英語教育の授業が高まってきています。
また2022年より新学習指導要領がスタートし、大学入試でも情報Ⅰが加わるなど小学校でもプログラミング教育が必須になりました。
小学生のころから新しい教育に触れ、「楽しく学ぶ」環境が必要になります。
個別指導Axisは教科指導はもちろん、学習習慣の定着を目的としたステップアップ講座やロボットプログラミング・英検対策講座など今必要な学習をたくさんのコンテンツから選ぶことができます。お子様のニーズに合わせて楽しく学習する環境を提供いたします。