鳥取県の高校入試では、特色入試が始まり、各高校が定める中学校評定が受験要件になるため、今まで以上に定期テスト対策を重点に置いた対策が必要になりました。一部高校では英語検定を要件としている学校もあり、学校での評定だけでなく資格試験を並行して学習する必要があります。一般選抜では、調査書と学力検査、面接などから総合的に判断され合否が決まるため、学力検査に向けた受験対策も必要となります。なかでも鳥取西高校・米子東高校など、普通科進学校を目指す場合、調査書と学力検査の比率が130:250と当日の学力検査の比率が高く、5教科でそれぞれ高い水準の得点を要求されるため、5教科全体を入試に対応できるレベルまで強化しておく必要があります。
学校別の定期テスト対策は勿論、資格試験対策・高校入試問題レベルに至るまで、一人ひとりに合わせたプランで学習を行うことが出来ます。
北中学校・西中学校・東中学校
学校周辺に進学校が多いことから、鳥取西・鳥取東など県立普通科や城北高校志学コースを目指す学生が多いことが特徴です。学校のテストでは基礎から応用までバランスよく出題され、前期・後期に2回中間・期末テストが実施されます。
Axisでは学校の教科書に準拠したAI学習「AxisPLUS」で日々の学習内容の先取り・復習はもちろん、定期試験前はAI分析を行い自分だけの苦手単元に絞った効率的な学習を行うことができます。また個別指導では学校課題として提示されるE-Plusやリピートに合わせて定期試験に向けた対策をオリジナルで作成することができます。その他、高校受験に向けて国の精鋭プロ講師のハイクオリティな授業で入試レベルの問題にも対応する力を養うことができます。お子様のニーズに合った学習スタイルを組み合わせてご提案させていただいています。
鳥大附属中学校
高校進学先は鳥取西高への進学率が高く、在籍する生徒も進学意識が強い傾向があります。そのため、附属中では中学2年から『スタディプロジェクト』という受験を意識した取り組みを行っています。『スタディプロジェクト』では5科目それぞれ4段階の難易度が設定され、自分で難易度を選んで、対応するワークに取り組んでいきます。(国語『Keyワーク』や数学『新中学問題集』、英語『必修テキスト』)など
テスト難易度は発展的なレベルでの出題が多く出題され、教科書に載っていないレベルの内容が出題することもあります。年に数回行われる附中模試では入試を想定したレベルの問題が1年次から出題されるため、学校内容だけでなく早くから入試に目を向けた学習が必要です。
高校進学先の事見据えた、ハイレベルな内容に追いついていく必要があります。Axisでは『オンラインゼミ』で全国の精鋭プロ講師のハイクオリティな授業で入試レベルの問題にも対応する力を養うことができます。個別指導では『新中学問題集』や英語『必修テキスト』を利用し、学校の内容に合わせた授業展開を行うことができるだけでなく、これまでのテスト分析から類似問題を取り扱うことも可能です。
お子様のニーズに合った学習スタイルを組み合わせてご提案させていただいています。
青翔開智中学校
青翔開智中学校では6年一貫の探究プログラムを確立しており、最終的には論文を英語で書くなど高難易度の英語教育が行われています。教科の学習にも探究スキルラーニングを導入することで、探究基礎の授業における実践の質を上げています。ディスカッションやディベートなどのグループワークを多く取り入れたアクティブラーニングを実践しており、思考力・表現力を重視した学習が行われています。
授業進度も早く、中学校3年時には高校内容に触れており各単元ごとに行われる単元テストでは基礎から応用まで幅広く出題されます。
個別指導Axisでは学校の進度に合わせた対策が可能です。学校で推奨される英検対策も級に合わせた対策を行っています。
オンライン家庭教師では論文課題の添削などもプロの講師に添削をしてもらうことで学校の対応だけでなくその先の大学受験まで対応が可能です。