「前は楽しそうに算数の勉強をしていたのに…」「文章問題になると、どこから手を付けていいか分からなくなるみたい…」
小学校3・4年生頃から、算数はただの計算ではなくなります。「なぜそうなるのか?」を考える力が求められるようになり、この変化についていけず、多くのお子さんがつまずいてしまいます。
なぜ、算数が苦手になってしまうのでしょう?
苦手になる理由はひとそれぞれ。
- 「計算はできるのに、文章問題になると手が止まる」
- 「分数や小数の概念がどうしてもイメージできない」
- 「応用問題になると、どう解いたらいいか分からない」
このようなつまずきは、お子さんがどこで、なぜ「わからなくなった」のかを正確に把握しないと解決できません。集団授業では見過ごされてしまいがちな一人ひとりの弱点を見つけることがAxis(アクシス)での最初のステップです。
能開の個別指導Axis(アクシス)近江八幡校では、まず
無料体験を通じて、お子さんのつまずきポイントを丁寧に分析し、「体験後の報告会」でその内容を保護者の方にご説明させていただいています。
無料体験は単なる授業の体験ではありません。事前のカウンセリングと授業の80分の様子は、これからの学習計画や関わり方を考える貴重な時間です。
授業と自習で「学びのサイクル」を確立!
成績アップには、授業で「わかる」こと、そして自習で「できる」ようになることの両方が大切です。
例えば、「分数」をピザを切り分ける例で説明したり、「文章問題」を実際の買い物の場面に置き換えたりすることで、算数の面白さを引き出します。
そして、授業で理解した内容を、お子さん自身が一人で解けるように
授業日以外の「自習の時間割」でサポートします。しばらくは教室で学習リズムや学習姿勢を育てていくイメージです。
「家でも勉強するようになったね!」と言われる日を目指して
「授業で学び、自習で定着させる」という学習リズムが身につけば、それは必ずご家庭での学習姿勢にも良い影響を与えます。「自分一人でも解ける!」という
自信が育つことでその教科が好きになったりします。
自ら進んで机に向かうお子さんの姿が見られるようになるのはもうすぐです。
半年後の「算数が楽しい!」というお子さんの表情をぜひ想像してください。
私たちが、そのお手伝いをさせていただきます。