秋田県の公立高校入試では、秋田高校や秋田南高校をはじめとして令和5年度より入試制度も変わり、特色選抜および一般選抜の全受験者に共通の学力検査(5教科)を課す形となり、調査書の評定に関しても中学校3年間の学びを評価する形に変更されます。そのため、中学1年生からの定期テストの対策はもちろんのこと、入試本番の学力検査に向けた受験対策も5教科しっかりと行うことが必要となります。
秋田大学教育文化学部附属中学校
秋田大学教育文化学部附属中学校の定期試験は、教科書内容の基本事項に加え、考察力や記述力を要する問題も出題されています。日々の学習では、基本事項の定着はもちろんのこと、各教科、深い理解と根拠ある解答を導くことを意識していく必要があります。例えば、数学では途中過程・立式の根拠を持ち、解答として表現できるか?という部分にも目を向けて学習を進めていかなければなりません。高校入試へも繋がる重要な視点にもなってくるので、毎日、習った部分は丁寧に復習し、曖昧な部分は「調べる」という習慣が必須となります。アクシスでは、そのような学習の方法に加え、定期試験に向けて基礎~応用まで段階を踏んで対策を行い、成績UPを目指していきます。
泉中学校
泉中学校の定期テストは、基礎基本をしっかり習得していくことで高得点を目指すことができます。各教科、範囲内からバランスよく出題されていますので、テスト前に詰め込むのではなく、普段からコツコツと復習を行うことが重要です。アクシスでは、どの時期にどのような勉強をするべきか、テスト勉強はいつから取り組むべきか、具体的な学習指示を実践していきます。家庭学習(宿題)も必要量指示し、テスト前には定期試験レベルの問題演習を取り組んでもらうことで得点アップを目指していきます。