富山県の大学入試では、地元の富山大学や富山県立大学の人気が高い一方で、金沢大学や新潟大学など近隣他県の国公立大学や、その他首都圏、関西圏の大学への進学希望者も少なくありません。中部地方のほぼ中央に位置する富山県ならではの、多様な進学希望があると言えます。富山大学は、地元高校生からの人気があるだけでなく、医学部や芸術系の学部も含めた9学部を擁する総合大学であることや、北陸新幹線の開通によって首都圏・関東圏からもアクセスが良くなったことで、北陸エリアの高校生以外にも、選択肢の一つとして以前よりも身近になったと考えられます。受験学部や入試方式によっては、前期日程でも志願倍率が7倍や8倍になる場合もあります。そのため、富山大学の志望者は、高1の時点から英語・数学を中心に各教科バランス良く学力を積み上げる必要があります。
アクシスでは、各高校で使用している教科書・副教材に準拠した教材を使用し、学校進度と本人の理解度に合わせて授業を進め、学校の定期テストの成績アップと大学入試基礎力の養成をめざします。
例えば、英語で苦手とする長文問題への対応力は一朝一夕では身につきません。まずは、学校で指定されている「BREAK THROUGH」、「Forest」、「チャート式」、「Next Stage」を使いこなすことから始めます。これらの参考書を使って文法テーマをしっかりとおさえることが長文問題への対応力となります。
富山中部高校
国公立大志向の強い富山中部高校は、全教科をまんべんなく学習しなければならないため、苦手科目・分野を作らないようにすることが必要です。また、自主性を重んじる校風のため、自分で考えて効率的な学習を心がけることが必要です。アクシスでは学校で使用しているテキストを使って定期テスト対策はもちろん、苦手対策など学校でわからないところ、不安なところをタイムリーに指導します。
富山高校
国公立大志向の強い富山高校は、全教科をまんべんなく学習しなければならないため、苦手科目・分野を作らないようにすることが必要です。また、富山県でも群を抜く量の宿題が課されるため、効率的な学習を心がけることが必要です。アクシスでは学校で使用しているテキストを使って定期テスト対策はもちろん、苦手対策など学校でわからないところ、不安なところをタイムリーに指導します。
富山東高校
国公立大志向の強い富山東高校は、全教科をまんべんなく学習しなければならないため、苦手科目・分野を作らないようにすることが必要です。また、非常に多くの宿題も課されるため、効率的な学習を心がけることが必要です。アクシスでは学校で使用しているテキストを使って定期テスト対策はもちろん、苦手対策など学校でわからないところ、不安なところをタイムリーに指導します。
富山南高校
国公立大志向の強い富山南高校は、全教科をまんべんなく学習しなければならないため、苦手科目・分野を作らないようにすることが必要です。また、県内トップ校と同様の教材を使用するため、丁寧な予習復習が必要です。アクシスでは学校で使用しているテキストを使って定期テスト対策はもちろん、苦手対策など学校でわからないところ、不安なところをタイムリーに指導します。
呉羽高校
国公立大志向の強い呉羽高校は、全教科をまんべんなく学習しなければならないため、苦手科目・分野を作らないようにすることが必要です。また、自主性を重んじ、かなりの量の宿題も課されるため、効率的な学習を心がけることが必要です。アクシスでは学校で使用しているテキストを使って定期テスト対策はもちろん、苦手対策など学校でわからないところ、不安なところをタイムリーに指導します。