みなさん、こんにちは! 笹谷校の渡辺です。
受験生である中学3年生のみなさん、入試問題の6割前後が1・2年の学習範囲から出題されているのをご存じですか?
新教研が令和5年の県立高校入試1・2年出題割合を調べたところ、数学が29点/50点中、13問/23問中(57%)、理科が33点/50点中、27問/41問中(66%)、社会が29点/50点中、25問/43問中(59%)だったそうです。
つまり、入試で高得点を狙うには1・2年の学習範囲を確実に押さえた上で3年の学習内容でどこまで得点を積み上げられるか?が勝負の鍵となります。
みなさんお分かりですね?
そう! 受験勉強とは、3年の学習範囲を学びながら忘れかけている1・2年の学習範囲をもう一度復習することなんです。しかも、3年の範囲は学校の授業で勉強できますが、1・2年の範囲は自分で復習するしかないんです。
だから、大変なんです!時間が必要なんです!
話しは変わりますが、みなさんは日テレの24時間テレビ「愛は地球を救う」をご覧になったことはありますか?24時間テレビで毎回感動を呼ぶ芸能人の24時間マラソン。アスリートでもない芸能人がほとんど完走できていますね。
何故だと思いますか?それは一緒に寄り添って走ってくれる優秀な「伴走者」がいるからなんです!つらいとき、苦しいとき、やめたくなった時に、そっと寄り添い励ましてくれる・・・苦しんでる自分を見守ってくれて、大丈夫だよ!と笑顔で話しかけてくれる・・
受験もこの24時間マラソンと一緒です。
この24時間マラソンと同じように、長く苦しい高校受験を学習面で常にサポートし、合格への的確な指針を示し叱咤激励して共に走ってくれる。
そんな伴走者のような学習塾の存在があれば志望校合格も夢ではありません。