静岡県の公立高校入試では、調査書の評定(内申点)、入試当日の学力検査の結果で募集定員約75%の合格が決まります。定期試験対策はもちろんのこと、受験対策も両立して行うことが志望校合格において重要です。公立高校の入試問題はすべて同じになりますが、記述問題が多い入試になるため、一問一答の知識だけではなく内容まで説明できる力が求められます。特に静岡高校を受験する場合など、記述問題の出来が差を生むことになります。基本問題を確実に解答する力も必要となるため、各高校に合わせた評定基準、学力検査基準を超えるための対策が不可欠です。
豊田中学校
二期制のため、定期テストの間隔が広く、油断するとついつい勉強習慣が崩れてしまいがちです。一回のテストの重要度は高く、しっかりと結果を出すことが求められます。出題内容においても教科によっては応用問題が多く出題されることがあります。まずは提出物など普段の勉強に丁寧に確実に取り組んで知識に抜けがないようにすることが効果的です。
3年生は11月のテスト範囲が非常に広くなるため、テスト前だけの学習にならないようにすることが大切となります。
アクシスでは豊田中学校の年間テスト予定を把握し、どの時期にどのような勉強をするべきか、テスト勉強はいつから取り組むべきか、具体的な学習指示を実践しています。家庭学習(宿題)も必要量指示し、学習の習慣化・定着を促していきます。
また、学校の帰り道になる生徒さんも多く、学校が終わったその足で自習室を利用することを推奨しています。学習習慣をつけてもらい学校のワークなど余裕を持って進めるようにしています。
高松中・私立中学など
苦手科目から、得意な科目を伸ばすなど、様々なご要望に対応します。勉強方法が分からない、家ではできない、勉強の習慣がついていないなど、一人ひとりの状況に応じて、学習プランを相談致します。