志免南里校福岡県志免町

この夏入会される方が対象の お得な「夏得・入会キャンペーン」を ８月１０日（土）まで実施中です！ ①通常２２，０００円の入会金０円 ②入会月の授業料１講座（４回）０円 ③夏期講習５回9,900円 など ８月までのご入会をお得な特典で応援します！！ まずは、２回無料の夏の体験授業で アクシスの授業をお試しになりませんか？ この機会に、お気軽にお問い合わせ下さい！！ 部活動を頑張っていて いままで勉強時間が足りなかった中３生も アクシスなら間に合います!! 公立高校、特色化選抜、推薦、私立高校対策 志望校別にしっかり対策 受験対策／苦手・弱点克服／1学期復習・2学期先取り／学習習慣づくり 一人ひとりの目標に最適な学習プランで力をつける！ アクシスの夏期講習は、事前の学習相談で、志望校や通っている学校、苦手科目などをじっくり伺い、一人ひとりに合わせて学習プランをご提案します。 夏休みの予定や、目的に合わせて効率よく学習できるので、志望校合格・成績アップにつながります。

近年私立を専願受験される方も増えてきているというお話をしました。しかし、無償化されるのはあくまで授業料でありその他施設負担金や諸費用等はそのままです 確かに私立には私立の良い点メリットがたくさんあります。制服が素敵であったり校舎や設備が整っているなど外見的な魅力から優れた校風、面倒見の良さ、特徴的なカリキュラム。指定校推薦の制度など確かな進学実績も魅力です どちらも経験されたある保護者様の話ではやはり私立と公立ではかかるお金がまったく違うそうで、たとえば修学旅行の行先も違いますし、単に無償化だから私立でも…というのはちょっと考えたほうがいい!!というご意見でした さて、専願受験とは合格したら必ず入学するという条件で合格ラインが緩和されるとともに、試験が国数英3教科で済んだり、施設負担金が免除されたり様々な特典メリットがあります。(高校により異なります) この専願受験は1月に実施 受験のゴールポストが前に設置されているということで、中3の夏から頑張るのでは時間が限られてしまいます。希望の高校合格をより確かなものにするためには、できるだけ早く学習をスタートさせる必要があります 高校合格のための重要ポイント5つ 早期からの学習計画： 中1から計画的に学習を進めることが必要です。 部活動との両立を図りながら、定期的に学習時間を確保しましょう 評定対策： 特色化選抜では中学校の評定が重要です 日頃の授業態度や提出物をきちんと管理し 良い評定を維持することが求められます 模擬試験の活用： 定期的に模擬試験を受け 自分の実力を把握することが重要です 弱点を早期に見つけて対策を立てましょう Axisでは実績と信頼の高いフクトの公開模試を実施しています 情報収集：高校の特色や入試制度について 最新情報を収集し適切な進路選択を行いましょう webに氾濫する書き込みや情報は不確かなものも多く 批判的な偽情報であったり、たとえば塾選びの情報も個人の意見、アドバイスにみえて実は企業の誘導広告だったりするものも多いので注意 適切なサポートの利用： Axisの適切なサポートを利用することで 効率的に学習を進めることができます Axisでは受験対策のノウハウを提供しており一人一人に合った学習プランを立てることができます これらのポイントを押さえ しっかりとした学習プランを立てることで希望する高校への合格を目指しましょう!!

志免町に開校して おかげさまで11年。 受験を取り巻く状況が大きく変化してきました。10年前は、志望校について保護者様とお話ししていても 「とにかく公立高校に」という声が大半でした。 公立高校を第一志望にし私立高校をいわゆる滑り止めで受験するというケースが大半を占めていたと思います。 ところが、私立高校の無償化の影響か数年前からこの傾向が徐々に変化し、私立高校を専願で受験して高校受験を終わりにする。というケースも増えてきたように思います。 平成31年度入試より新たに設定された 「特色化選抜」は1月に実施され、面接や学校によっては作文や実技で選抜されます。 受験資格は学校によって異なりますが高校ごとに設定された基準を満たしていれば出願が可能です。(特色化選抜を受験する場合は推薦入試は受験できません) 中学校の評定次第で内定が決まりますので、いわゆる筆記の入学試験はありません。 特色化選抜を実施する高校は増えており、この地域の第4学区ではまだ少ないですが隣の福岡市などでは工業高校を含む多くの公立高校で特色化選抜が実施されています。 募集定員については設定されておらず内定者の上限人数を校長が定めることとなっていますが特色化選抜の合格者が多いところでは5~7割も占めている高校もあります。 例えば、宇美商業では200人定員に対して内定者は194人でした。 県教育委員会の実施要項には様々なことが書かれていますが、誤解を恐れずに言えば、普段の学校成績をきちんと収めていれば入学を希望する者は試験なしで公立高校に入学できる。とも言えます。 さて、そんなわけでこれまでは 3月の公立受験を目標にゴールを設定していればよかったのですが、早めに各高校の基準となる点数を持っている必要があります。 これまでは、部活ばかりで勉強しなかったけれど部活引退後、夏以降で頑張って受験に間に合わせる　というモデルがそこそこ通用していました。 しかし、今では「夏までは部活も頑張ってそのあと受験勉強を頑張ろう」 というモデルがなかなか難しくなってきたのです。 中1、中2と着々と普段の成績を高めていって、中3の夏の終わりごろには、学校の成績をしっかり持っていられるよう より早い段階から地道に勉強をしていく ことが求められると思います。 では これからの高校受験を成功させるためには!? 重要なポイントについては次回 to be continued→