今年度から2学期制に移行しました。高校入試の内申点が中3の1、2学期から中2の3学年末と前期、後期の中間試験に変更になります。中3の定期テスト対策として、英語は授業プリントから20～30点分出題されるのでしっかり覚えておくことが基本になります。数学は学校ワークから出題されるので繰り返し解いておく必要があります。理科は全体的に出題されるのではぎとり式のプリントをベースに多くの問題を演習する必要があります。社会は学校のワークをしっかり覚えておけば得点できます。国語は毎回形が変わるので授業プリントを覚えたり、漢字を覚えておくことは前提で塾の教材で補完する必要があります。 トップ高の東筑へは10位以内、八幡へは30位以内を目指して学習すれば、内申点について心配しなくて済みます。学校教材をベースにアクシスの教材を組み合わせて高得点を狙いましょう。また、内申点は定期試験だけではなく授業態度や提出物も評価の対象になります。授業への積極性や提出物に＋αを加えることでより高い内申点を狙いましょう。

高校入試の内申点は、3学期制のため中3の1,2学期の評価になります。1学期は中間考査がないため3回の定期テストの評価が内申点に反映されます。年度によっては、1,2学期の期末試験2回で内申点が決まることもあります。 中3の定期対策としては、英語は予想問題から30点分出題されるのでしっかり覚えたうえで教科書の本文訳やリスニングの対策が必要です。数学はほぼ学校のワークから出るのでしっかり解いておく。評価はテストのみで決まります。国語は、作文と漢字の対策が必要でノートをしっかり見返します。社会と理科は学校のワークから出るので繰り返し解きましょう。英語・国語は実力問題もあり、アクシスでは実力問題の出題傾向に沿った問題集での指導も行います。 中2の定期対策としては、英語は実力問題の長文が1問出るので、教科書やワークの他にも問題に取り組みましょう。数学と理科は学校のワークを繰り返し解きましょう。社会は、学校のワークで単語を覚えることに加えて記述問題が多いので日頃から記述の対策を行いましょう。国語は問題数が多い（6枚）ので、教科書の文章はある程度頭に入れておくと良いでしょう。 トップ高の東筑へは10位以内、八幡へは30位以内を目指して学習すれば、内申点について心配しなくて済みます。学校教材をベースにアクシスの教材を組み合わせて高得点を狙いましょう。また、内申点は定期試験だけではなく授業態度や提出物も評価の対象になります。授業への積極性や提出物に＋αを加えることでより高い内申点を狙いましょう。

近年、受験者数も安定し人気を集めているようです。東筑高校などのトップ高校合格者も多数出ているためだと思われます。教科書以外の教材も多く定期考査でもしっかりと出題されています。また、5科目に関してはACTと呼ばれる思考力を問う問題を出題されるの試験科目が多く、試験期間も他の中学校と比べ1日多いです。英数に関しては速習・標準・レベル別に授業されます。この2科目の進度が早く、中3の夏前に範囲が終了します。速習に進まれた場合は遅れないようしっかりと日々の学習を行う必要があります。国語、英語、数学はKeyワークを補助教材で使用されています。アクシスでは、対策として早めにこれらのワークの1回目を終わらせるように指示し、不安な問題などは勉強会や定期試験対策ゼミで指導しています。