和歌浦校和歌山県和歌山市

和歌山大学教育学部附属中学は、小学生から入学した生徒と中学から入学した生徒が、良い意味で切磋琢磨しています。定期テストは2学期制を採用して、年4回実施されます。その分範囲が広くなり、日ごろから予習復習することが大切です。テストのレベルは教科によっては難しく、テスト発表の1週間以上前からテスト範囲の学習を進める必要があります。通知表は各科目で細かいアドバイスがあり、次学期に向けての課題と今後の取り組みが記されています。進学先は、和歌山市内だけでなく、和歌山高等専門学校にも進学しています。個別指導Axisでは、通常の授業で学校内容の先取りや定期テスト対策を行い、対策勉強会では通常の授業で受けていない科目も質問でき、定期テストに向けて万全の体制で臨むことができます。

明和中学校は生徒数約400名で、バレー部、水泳部、吹奏楽部など部活動が盛んです。授業は先生から配布されるプリントを使い、生徒は科目ごとに色分けされたファイルに綴じます。定期テストの問題はプリントやワーク教材から多く出題されます。各科目には家庭学習用のワーク教材があり、例えば英語では『ジョイフルワーク』などがあります。これらはテスト期間中の宿題として提出が必要で、評価に直結するため、期日までに提出することが必須です。個別指導Axisでは、定期テスト対策として、約2週間前から通常授業が「テスト対策授業」に変わります。さらに、無料の勉強会を実施します。勉強会では、定期テストの予想問題を用いて勉強し、無駄のない方法で成績アップを目指しています。

年5回行われる定期テストは昨年度から1学期の中間テストのみ、課題テストと題して1教科50点満点（1科目20分）で行われます。年間を通じて1学期の学校進度が遅い傾向が見受けられます。そのために2学期以降のテスト範囲が広く早い時期からテスト対策をする必要があります。またテスト日の前後には各教科からワーク・プリント・ノートなどの提出が課されます。指示が出るのはテスト1週間前ですが、2週間前くらいから取りかかると良いでしょう。内申点にも関連しテスト範囲の学習にもなるので期限を守って必ず提出しましょう。3年生は学校からの宿題は英語のみで他の科目はありません。アクシスでは定期テスト1週間前から新ワーク（学校準拠の問題集）を用いてテスト対策を始めます。英語に関してはテスト範囲を想定した上で、1ヵ月前から単語テストを実施しています。テスト問題に関しては全体的には応用問題が増えてきています。対策として基本は教科書内容をしっかり理解することが大切です。