各高校で使用している教科書・副教材に準拠した教材を使用し、学校進度と本人の理解度に合わせて授業を進め、学校の定期テストの成績アップと大学入試基礎力の養成をめざします。オンラインゼミやAxisのオンライン家庭教師を活用し、各教科を効率的に勉強量を増やしていきます。映像系の授業でインプットと先取り学習を実施し、Axisのオンライン家庭教師で学習内容を整理し、演習講座でアウトプットと得点力アップを実施していきます。また、各個人の日常の学習についても、学校で指定されている参考書を使用し、学校の定期テストはもちろんのこと、共通テストレベルから難関大学レベルまで、受験への対応をしていきます。
四日市高校
県内有数の進学校として知られ、東大、京大、医学部への合格者も多い人気の公立高校です。現役合格を目指すなら、学校の授業でインプットするだけでなく、家庭での復習(アウトプット)が特に重要になります。授業スピードが速く、量も多いため、予習と授業だけでは理解や定着が不十分になりがちだからです。学校の方針は、以前よりも課題が少なく、生徒の自主的な学習を促す方針に変わっています。
<国際科について> 2クラスしかないため、入学のハードルは高いです。入学後の学習内容は普通科と大きく変わりませんが、「国際科」というプレッシャーがあります。勉強熱心な生徒が多く、クラス全体が高い学習意欲を持っています。文武両道を掲げ、部活動にも力を入れています。部活動で培った体力や精神力が、学習にも良い影響を与えています。学校から配布される参考書は、大学入試問題からの抜粋などレベルの高いものが多く、基礎固めには別の教材が必要です。特に数学は、進度が速く難易度も高いため、予習・復習が不可欠となります。
Axisでは大学受験に対して、「オンラインゼミ」「オンライン家庭教師」などの学習方法があります。オンライン家庭教師では、東大・京大・医学部の先生からの指導を受けることが可能です。
川越高校
国公立大学志望の高校です。課題の量が多く、特に数学に力を入れている印象です。長期休暇毎に学習のメンテナンスをしていくことが重要になります。学校の課題も多く、難易度も高いので、毎日の積み残しをしなことが大切です。特に数学の対策が重要になります。学校の授業スピードも速い為、アクシスのオンラインゼミで予習を実施していき、Axisのオンライン家庭教師でわからなかった部分や不安な部分をサポートして対策していきます。また、理系進学希望者であれば理科科目、文系進学希望者であれば社会科目の対策も重要です。映像講座を使用し、受験を意識したスピード感を意識して、先取り学習で受験に対して対策していきます。
桑名高校
国公立大志向の強い桑名高校は、全教科をまんべんなく学習する必要があります。苦手科目・分野を作らないようにすることが必要です。学校授業の進度も速く、使用教材も難易度が高いため、先取り学習やわからない部分を効率的に学習することが重要になります。 アクシスではオンラインゼミで先取り学習と応用レベルを見据えた学習を進め、対策していきます。Axisのオンライン家庭教師を併用することで、問題を解ききる力を養っていきます。学校で使用しているテキストを使って定期テスト対策はもちろん、苦手対策など学校でわからないところ、不安なところをタイムリーに指導します。
四日市南高校
国公立大志向の強い四日市南高校では、生徒の自主性を重んじる校風があります。課題の量も他の進学校に比べれば、最低限の量となっている印象です。ですので、難関大学への進学を考えている場合は、どれだけ自分で学習量を確保できるかが、重要になってきます。特に、理系大学志望の学生は、数学に重点を置いて学習を進めていくことが合格への近道になります。学校で使用するFocusGoldを使用し、まず数学の全体像を把握することが大切です。公式を覚え、使いこなし、抽象度の高い問題にも取り組んでいくことが大切です。受験に向けて重要な科目は英語や数学でオンラインゼミを中心に、予習として学習速度を向上し、模試の順位にこだわりながら、学習することが大切です。社会科科目や理科科目も、受験で必要なものは映像講座で高速インプットをし対策していきます。
四日市西高校
この高校では、入学時に**「普通科普通コース」「普通科数理コース」「普通科比較文化歴史コース」**に分かれます。特に、数理コースと比較文化歴史コースは学習に力を入れています。
【日々の学習について】
国語、英語、数学は毎週課題が出されます。数学は毎週小テストが実施され、再試験のボーダーはクラスによって異なります。2年生からは文系・理系に分かれて授業が進みます。普通科の理系、数理コース、比較文化歴史コースは、週に1回7限授業があります。また、2年生から放課後の課題授業も始まります。これは自習的な申し込み制ですが、先生からの声かけも多いです。長期休暇中も課外授業が実施されます。理系は、テストの点数に応じてクラス分けされるため、少人数で自分に合ったレベルの授業を受けられます。この高校では指定校推薦で大学に進学する生徒も多いです。先生方は生徒の進路に合わせ、学習管理や個別対応も手厚く行っています。
【Axisでのサポート】
当塾では、大学受験から指定校推薦まで、生徒一人ひとりの目標に合わせた対策が可能です。大学受験に特化したオンラインゼミ、苦手科目の克服や学校の試験対策、指定校推薦対策に対応したオンライン家庭教師により対策を進めることを推奨します。
神戸高校
鈴鹿市にある進学校、神戸高校には普通科と理数科があり、多くの生徒が難関大学を目指しています。**「質実剛健」**を校訓とし、文武両道を重んじているのが特徴です。日々の学習では、長期休暇中の課題が多く、予習や復習も欠かせません。授業スピードが速い教科もあるため、計画的に取り組む必要があります。進路指導では、指定校推薦よりも一般入試を推奨される傾向が強く、国公立大学への進学が勧められます。そのため、自分で志望校を決め、必要な科目や苦手科目は、オンラインゼミやオンライン家庭教師を活用して対策を進めるのが効果的です。
髙田/暁6年制
県内屈指の進学校として名高い高校です。東大、京大、医学部への進学率も高く、人気の高校です。反授業のスピードも速く、課題の量も多く、後回しにしない毎日の学習が必要となります。予習も復習も必須です。新1年生であれば、高校合格の3月から、映像講座などの学習方法で、高校で学習する内容を一通り予習をしておくことを強くお勧めします。入学後は、毎日の学習はもちろんのこと、長期休みではまず、弱点の補強を実施することが重要となります。大学受験への適応力を高めていくために、オンラインゼミなどを中心に、特に数学と英語の学習の全体像をインプットしていきます。また、毎日の学校の課題を適切なアウトプットの場にし、Axisのオンライン家庭教師などでわからなかった問題を減らしていく対策をしていきます。
暁3年制/海星/鈴鹿/津田/メリノール学院
大学進学志向の強い私立高校では、全教科をまんべんなく学習する必要があります。特に国公立大学を志望する場合は、苦手科目・分野を作らないようにすることはもちろんのこと、1年生の内から受験を意識して勉強する必要があります。私立大学への進学率も高いので、得意科目を取得していくことも重要です。アクシスでは、英語と数学、国語を中心にオンラインゼミで先取り学習と共通テストレベルはもちろんのこと、2次レベルも意識した学習で対策していきます。また、Axisのオンライン家庭教師で苦手分野や不安分野を対策していきます。理科と社会については、映像授業で先取り学習で対策してきます。