こんにちは!
日進市、東郷町、みよし市にお住まいの方、愛知県日進市日進駅前なら
個別指導Axis日進駅前校
をよろしくお願いいたします!
今回は、
「勉強と仕事と遊びの相関関係」
についてお話します!
結論から言うと、
どれもとことん行う人が成果が出やすい
気がします。
良く学び、良く遊び、
と言いますが、相関関係があるのかなあと思います。
切替が上手い
と言うべきでしょうか。
ビートたけしさんは
振り子の原理
の話を良くします。
「暴力表現を突き詰めると、その反対側にある愛や笑いをより深く表現できるようになる、という考え方です。これは、ある極端な表現の追求が、その対極にあるものを浮き彫りにするという振り子のような動きになぞらえたものです。 」
こんな話です。
将棋の米長邦雄さんも
本業が真面目だからこそ遊びで不真面目になれる
と言っています。
勉強や仕事などやるべきことをとことん本気で突き詰めている人は、遊ぶときはとことん本気で不真面目になることでバランスをとるのだという理論です。
有名人、スポーツ選手、起業家の人たちを見ていると、これに当てはまる人が多い気がします。
やるべき時はやる。
子供の時の遊び方なんかでこうした力は養われることもあるかもしれません。
何事もほどほどにと言いますが、若い体力のあるうちはとことん何かにエネルギーを費やす時間を作ることで集中力が養われるような気がします。過剰なくらいで丁度良いと思います。大人になれば加減が分かるでしょう。
塾であったら、
それが勉強だと嬉しい
と思います。
部活でも良いと思います。
遊びでも良いと思います。
何かとことん本気で突き詰めるものがあると良いような気がします。
ただ前提条件として、
体と頭を能動的に使うこと
が大切だと思います。
これから脳科学の本を読んで、スマホ脳とか体と脳の関係について勉強しようと思っているのですが、体と頭は連携していると思います。
周りにいる優秀な人は、まあ元気です。
ゴルフ、演奏、バイクなど様々な趣味に休日は打ち込んでいてフットワークも凄く軽いです。
仕事で頭を使って、体を動かしてとアクティブな方が本当に多い。
趣味が受動的ではなく体や頭を能動的に動かす人が多い印象です。
私の趣味は、読書とトレーニングと少々のお酒くらいですが…
亡くなった父は俳句を趣味にしてましたね。
何事も若い内は一度くらいは何かに過剰に不自然なくらい打ち込んでみてほしいものです。