南大高校愛知県名古屋市

近年駅前のマンション建設を筆頭に都市開発が進んでおり、人口及び小中学校の在籍生徒数が非常に増えています。これに比例して大高中学校では評定を取る競争が激しくなっています。定期テストの内容は比較的難しく、学校の授業だけで高得点を取ることは難しいです。高校受験には内申点は非常に重要なため、アクシスでは計画を立てて早めにテスト課題を終わらせています。そうすることで、テスト前にアクシスで実施している演習会では「基礎の定着」と「発展問題にチャレンジ」する時間を多く取り、得点力を身に着けたり、定着度を測るために予想問題テストを行っています。

愛知淑徳中学校は高校受験が無い、完全中高一貫校です。高校2年生からは文系理系に合わせて、習熟度によってくクラス分けも行われます。また、部活動や学校行事にも力を入れており、学習時間の確保が難しいことがあります。高校卒業後は内部進学をする生徒は少なく、多くの生徒は外部受験をします。 定期テストは学校ワークからも出題されますが、授業中に出題された問題や課題プリントからも出題されますので、広く対策をしておく必要があります。さらに、公立中学校と比較すると、カリキュラムの進むスピードが速いです。そのため、テスト期間だけの詰め込み学習で点数を取ることは難しいため、日頃から復習・定着を意識した学習を進めていきましょう。

県内有数の進学校であり、約400人の卒業生の内150名以上が国公立大学へ進学します。大学進学者の内10％程度が医学部医学科へ進学しています。また、浪人生も多く、卒業生の4分の1以上が予備校などへ進学となっています。 中学校カリキュラムでは中1・2年次に数学理科で次の学年を、中3年次には国・数・理・英の4科で高校内容の一部を学習します。そのため内部進学生は高校内容が前倒しで行うため、⾼2終了時には⾼校の学習内容を終えます。高3年次に問題演習の時間が多くなります。夏期冬期にはそれぞれ5日間の特別復習授業を行い、既習範囲の復習と問題演習が行われます。前倒しで授業を進める関係上、個別指導での対応が必須となります。