愛知県の中学入試は、医学部や難関大学を目指す東海中学校・滝中学校・南山中学校女子部を筆頭に複数の難関校があり、小学校低学年から塾に通わせる傾向が高くなってきました。
また、愛知淑徳中学校・名古屋中学校・愛知中学校など中堅私立中学への受験の要望も増えています。留学制度やIT教育などに力を入れている特色ある学校も増えており、選択の幅が広がっています。また、2025年4月からは、愛知県でも「公立中高一貫校」がスタートします。併設型中高一貫校教育の第一次導入校として、県内4校(明和・津島・半田・刈谷)、第二次導入校として6校(時習館・豊田西・西尾・日進・美和・愛知総合工科)が決まっています。公立中高一貫校では、学力検査は行わず、入学生は、思考力・判断力・表現力・問題解決能力を総合的に測る『適性検査』・『面接』・『調査書』の3つで選抜されます。従来とは異なる選抜方法への対応も必要になります。個別指導Axis(アクシス)では、全国の公立中高一貫校の受験経験から、様々な事例に対策をしていくことができます。
また、公立高校の入試制度も23年度より変更になっています。しっかりと受験制度を理解し、対策していく必要があります。基礎を固める重要性は、これまで同様で変わりません。お子様の理解度に合わせて、科目ごとに教材の選定を行い、学年を遡って対策することもできます。家庭学習を促す仕組みもあります。アクシスでは、それらを組み合わせて、苦手科目の克服、学校の成績アップ、公立中学校へのスムーズな進学、私立中学校受験の志望校合格など、様々なニーズに対応しています。
名東小学校・星ヶ丘小学校・西山小学校・北一社小学校など
中学校受験を目指す方でなくても、学習習慣や基礎学力の向上は、必要不可欠です。名東区は、教育熱も比較的高く、中学校のレベルも高いところが多いので、小学校の内から、学習面を鍛えておくことは重要です。算数・国語・英語に加えて、プログラミング講座のご要望も多くなってきています。これまでの通常科目の学習と将来に向けて先行した学習も対応しています。