神辺校広島県福山市

神辺中学校は1学期中間テストがなく、年間のテストは4回となります。テストの回数が少ない分、テスト以外で成績に影響する部分が多いです。例えば、授業内の単元テストが大きな比重を占め、期末テストの点数が良くとも、単元テストの点数が低ければ成績で5がつきにくく逆もあります。しかも、定期テストの範囲が広く日頃からの予習・復習が重要となり、テスト前だけの対策では学習量が不足する傾向があります。また、宿題の量は少な目で、スポーツなどのやりたいことに挑戦しやすい環境である反面、学習習慣の定着のために自身で課題を見つけ取り組む姿勢が大切です。アクシスでは、早め早めの先取り学習と復習内容の自習学習習慣の定着にこだわり、十分な学習量でテストに臨めるように指導しています。

神辺東中学校は、近隣の中学校とは異なり、1学期から中間テストがあります。そのため、学習習慣の定着に力を入れている面がうかがえます。また、テスト回数が多い分、一回一回の範囲が狭く、好成績をとるチャンスがありモチベーションアップさせやすい環境です。授業の進め方はゆっくりで付いて行きやすい反面、中3受験範囲の終了が3学期の2月になるため、日頃から予習を行い、自分で受験対策を進めることが求められます。アクシスでは、学校が公開しているカリキュラムマップを基にその進度を予想し、学校内容の予習になるように授業を進めていきます。これにより学校の授業をより理解し、定期テストで高得点をとることで生徒の自信とヤル気アップにつながる学習を大切にしています。

近畿大学付属広島中学校福山校は「難関進学クラス」と「文理進学クラス」の2クラスがあり、難関クラスでは中3・2学期から高校内容に入るなど、学校独自のカリキュラムで進んでいきます。そのため、宿題量多・高難易度、比例して定期テストも難しい問題が多いです。また、外部高校受験希望者が毎年一定数いることも特徴です。 中3に文理と難関のクラス替えもあり常に定期テストや実力テストへの対策も不可欠です。アクシスではどちらのクラスでも日々の学習の理解の補強から、学校課題不明点解決や外部高校受験対策としての過去問・発展問題演習など、学校教材を中心に学習しながら各自の目標に合わせた授業スケジュールで対策を行っていきます。