今日が終業式のところも多いのではないでしょうか。 ここ1週間で受験生に渡していっている計画表に以下のような文言を載せています。 ↓　　　↓　　　↓ いよいよ大事な大事な夏がやってきました。夏休みの次の休みは、冬休みです。「冬休み＝入試対策一色」になります。つまり、落ち着いて、ゆっくり苦手を解決できる最後の期間です。夏休みの終わりになって「思うような勉強が全然できていない・・」とならないように、今のうちに夏休み終了までにやっておかないといけない勉強の計画を立てましょう。 　「●●ができていないから、点数がとれない」の「●●」は、実は自分で把握しているものです。そこを解決することが成績アップの近道です。学校の夏課外、課題などがあると、「●●」にふたをしてしまって見て見ぬふりをしてしまいがちですが、そういった障壁に惑わされずに、志望校合格に大事な「●●の解決」を実行できる計画を立てましょう！ ↑　　　↑　　　↑ 個別指導Axis折尾駅前校では、個別指導の授業でインプット→解決していくものと、自学習でアウトプット→定着させていくものと分け、効率的な成績アップを目指しています。 自学習でやらなければならないのは、「暗記もの」です。インプットの時間を多く取りすぎると、暗記する時間が取れなくなります。ただ、英語や古文、社会系科目、はたまた化学などでも「暗記すれば解決する」科目が存在しますし、そのことは「生徒自身も薄々気づいて」います。しかし「課外があるから」とか「課題が多いから」と、蓋をしてしまいがちです。そういったいろんな障壁を乗り越えて、確実に「実行」していくよう、Axis折尾駅前校では「必勝計画表」を作成させています。 一方で個別指導などの授業でやるべきことは生徒と責任者、担当指導者と話し合いカリキュラムを組み立てます。 自学習（アウトプット＋暗記）と授業（インプット）のバランスが取れてこそ、学習効果が最大化しますし、そのバランスは個人によっても異なります。 アクシスの夏期講習であなたにとっての最高の学習をやってみませんか？

1学期がほぼ終了し、中間考査、期末考査と終えてきました。 Axis折尾駅前校の生徒も頑張りを見せ、結果に繋げている子たちがいます。 則松中で１位を叩き出した子もいれば、北筑高校入学後の最初の定期テストで５位をマークした１年生（中3から続けて来てくれている子）もいます。また、各教科のテストで95点以上や、満点を獲得した子たちもいます。 成績上位者や高得点獲得者だけでなく、しっかり「成績を伸ばした子たち」もいます。浅川中で30番近く順位を上げた子もいれば、社会の点数が24点も上がった九国中の子もいます。 頑張ったことが結果に表れる。 このことが物事を継続する上でのモチベーションに繋がることは言うまでもありません。自信にも繋がり、上を狙う挑戦への「勇気」が湧いてきます。 また、しばしば「テストの点数」というのは「自己評価」と直結します。例えばある子が数学の点数で90点を取ったとします。すると、その子は自分を「数学が90点取れる人物」として認識します。 つまり苦手だった科目で良い点数が取れれば、一瞬にして自己認識がひっくり返る場合もあるのです。 だから個別指導Axis折尾駅前校では「結果」にこだわります。そして一人ひとりの「挑戦への勇気」をしっかり育てていきたいと考えています。

梅雨はいったいどこに行ってしまったのか・・と思うほど 梅雨がやってきませんね。 例年は梅雨明けに「一気に夏になってる」感がありましたが、 今日なんかは既に夏を感じます。 そんな夏ですが、受験生にとっても非受験生にとっても、大事な夏です。 なぜなら「きちんと苦手と向き合って克服する」とか「これまでの取りこぼしを拾っていく」ということが出来るのが「夏」だからです。 受験生がおそらくそれぞれに「●●が出来ていないから、今の点数なんだ」という「●●」を持っていると思います。そこを見て見ぬふりをしながら進んでいけば、あとで困るのは自分自身です。ぜひとも「●●」を解決する夏にしたいものです。 しかしそんな大事な夏を「無計画に」迎えてしまっては、「なにもしないうちに夏が終わった・・・」となる可能性も出てきますし、最悪なケースとしては志望校レベルを落とすような事態にもなってきます。 そこで個別指導Axis折尾駅前校では、そんな大事な夏だからこそ、生徒面談　を実施し、現在の課題点・目標をクリアにし、「自分は何を目指しているのか」「それに足りないものは何か」「それをやる上で何が障害となっているのか」などを改めて認識する場を設けています。画像のプリントはそれに用いる「セルフチェックシート」というもので、これを面談までに記入してもらい、それを元に面談を実施しています。 常々成績を上げるのは筋トレのようなものだと思っています。ユーチューブなどに星の数ほどある「効果的な筋トレ方法」をどれだけ見たところで筋トレにはなりません。それを見た後で「どれだけ自分でやるのか」が大事です。 自分が「必要だ」と感じ、それを「能動的に」取り組むことで、単位時間当たりの勉強効果が最大化します。 「馬を水辺に連れていくことはできるが、馬に水を飲ませることはできない」というイギリスのことわざがあります。だから「自分は水を飲む必要がある」ということを認識してもらうべく個別指導Axis折尾駅前校では「コーチング」をベースにした生徒面談を定期的に行なっています。並行して保護者懇談会も現在実施中です。生徒面談で判明した本人が考えていることや課題点を元に、今後の方向性を共有する場とさせていただいています。 折尾駅前校はありがたいことに多くの受験生が在籍しています。 全員の志望校合格に向けて、「夏に向けての準備」を万全にしてまいります！