徳島県の公立高校入試は、「一般選抜」は調査書と学力検査の成績に基づき、面接なども資料として総合的に判定して選抜されるため、定期テストはもちろん、学力検査に向けた受験対策も必要です。特に全県区の城東高校は県内の中学校のトップ層が集まるため、学校の定期テストだけでなく、基礎学力テストでも高得点が必要となります。また、徳島市立高校理数科や城南高校応用数理科など、普通科以外の学科では、傾斜配点の場合もありますので、事前の確認は必須です。また「育成型選抜」もありますが、学力検査はありますので、しっかり対策を行いましょう。
松茂中/川内中などの公立中で上位高校志望
松茂中・川内中などの上位層は城東高校や徳島北高の英数クラスを狙っている方が多いです。高校入試に関連する重要なテストとして「基礎学力テスト」がありますが、学校の定期テストや実力テストで点数が取れていても、「基礎学力テスト」になると一気に点数が下がることが往々にしてあります。多くの場合、原因は応用力と演習量です。従って、教科書内容をしっかりと身につけて応用力をつけるためにも、いろいろな問題に取り組んでおく必要があります。Axisでは、教科書準拠のテキストを使って演習もこなすことで基本となる学力を身につけたり、応用・発展問題中心のテキストを使って応用力を強化したり、志望校に合わせて対策を行います。
Axisでは、教科書準拠のテキストを使って演習もこなすことで基本となる学力を身につけたり、応用・発展問題中心のテキストを使って応用力を強化したり、志望校に合わせて対策を行います。
松茂中/川内中などの公立中
徳島北高校、徳島市立高校に確実に合格を目指す方や、鳴門高校、鳴門渦潮高校に確実に合格を目指す方にももちろん対応しています。定期テスト・実力テストで点数をとるため、地元中学のテスト予定、テスト範囲を把握し、密着した対策を行っています。家庭での問題演習が不足しがちな方には、積極的に自習室の利用を促し、勉強の習慣化を目指しています。高校入試に関連する重要なテストとして「基礎学力テスト」があります。中1・中2の2月、中3の10月から1月は、基礎学力テスト重点対策期間として、一人一人の目標点を決め、しっかり対策をしています。
城ノ内中等教育学校
城ノ内中等教育学校は、県立の中高一貫校です。大きな特徴は進度の速さにあります。一般中学で習う中学内容は2年間で終了し、3年生から高校内容に入っていきます。従って、その授業進度についていくことが大事になってきます。ただ、使う教材や授業で習う内容がかなり難しいので、日々の学習をおろそかにしていると、あっという間に置いて行かれ、後から取り戻すことが難しくなります。
Axisでは、学校のテスト範囲に合わせて授業をすることができます。もちろん、希望すれば先取り学習や志望大学対策の授業も可能です。Axisは、学校進度が特殊であっても、いろいろなご要望にお応えできます。