県立高校を目指す方は、前期入試、後期入試ともに内申点も重要になりますので、中学1年生からしっかりと定期テストで点数を取っていく必要があります。中学校の定期テストは各教科のワークや宿題から出されることが多いので、まずは提出物など普段の勉強に丁寧に、そして確実に取り組んでいくことが効果的です。橘中学校からはそれぞれ例年西高へ7名程度、東高へ18名程度、南高へ16名程度合格していますので、学年順位を意識してテストにのぞむことも重要です。アクシスでは各中学校の年間テスト予定を把握し、どの時期にどのような勉強をするべきか、中間テストが無い分試験範囲が広めとなりますので、試験1か月前から国理社のプリント配布を実施しています。テスト勉強はいつから取り組むべきか、具体的な学習指示を実践しています。家庭学習（宿題）も必要量指示し、学習の習慣化・定着を促していきます。部活動対応として、夏時間の18時40分終了にあわせた時間割にしています。また、学校での約束事（宿題など）守らせるように声かけを実施しています。

長崎東中は年4回の定期考査が実施されます。公立中学校と比較すると、基礎問題だけでなく思考力・応用力を問う問題も出題されますので、ただ知識を暗記しておけば点数の取れる定期考査とは違ってきます。学校の特徴として学習進度が速く、日々や週末の課題が多いため、苦手な単元や内容の学習が不十分になる場合があります。特に数学は中学3年生で高校内容に入るため、公立中学校ほど既習内容の復習の時間があまりありません。また高校受験がないので、全体的に間延びした学校生活にならないことを意識しなければなりません。 アクシスでは長崎東中生に対して、学校内容にプラスアルファの対策で学習のサポートや定期考査の対策を行いながら、早期の大学受験対策も実施していきます。

東長崎中は1学年200名を越える、長崎市でも有数のマンモス校で部活も非常にさかんです。学力的にも優秀な学校ですが、定期テストは各教科ワークや宿題から出されるため、まずは提出物など普段の勉強を確実に取り組んでいくことが効果的です。東長崎中からはそれぞれ例年西高へ16名程度、東高へ32名程度、南高へ17名程度合格していますので、学年順位を意識してテストにのぞむことも重要です。アクシスでは各中学校の年間テストスケジュールを把握し、どの時期にどのような学習が必要かを指導しています。中間テストが無いため、試験範囲が広がることを考慮し、試験の1ヵ月前から国語、理科、社会のプリントを配布しています。どのタイミングで学習を始めるべきか、具体的な学習指導を行っています。また、家庭学習（宿題）についても適切な量を指示し、学習習慣の定着を目指しています。また、単元テストが各教科実施されてますので、前日は柔軟な授業体制にして生徒が自主的に実施したい教科への変更も可能としています。