栃木県の大学入試では、難関高校の最上位層の生徒は東大・京大・国公立大医学部を目指し、中上位層の生徒は東北大・千葉大・筑波大・横国大・新潟大などを目指します。県立・私立の進学校に通う生徒は宇都宮大学をはじめとした地方国公立大学を目指す生徒が多いですが、同時に首都圏の私立大学や県内にキャンパスがある国際医療福祉大学、白鴎大学を志望する方も多いです。高1の入学後から高校の授業と予習・復習を大切にして、定期試験や実力テストでは毎回目標(点数・偏差値・順位など)を決めて取り組む必要があります。そのような取り組みが大学受験の対策に必ず活かされていきます。
鹿沼高校
定期テストが年間で5回あります。高校3年生では、「実力テスト」があり、年2回実施となります。進学率は、ほぼ100%になっており、国公立は50名程度、日東駒専の合格が多く、60名弱が進学します。文系理系はほぼ半分ずつに振り分けられ、高校3年生では、私立文系1クラス、国立文系2クラス、国立理系3クラスで、国立文系・国立理系でそれぞれ選抜クラスが1クラスずつあります。宇大に向けての授業が展開されています。特に、文系も理系も、数学の問題集は4step+青チャートで進めています。個別指導アクシス鹿沼校では、本人の学習の進捗状況に合わせて、理解度を深めるようにサポートしています。
鹿沼東高校
定期テストが年間で5回あります。高校3年生では、「実力テスト」があり、年2回実施となります。進学率は、ほぼ100%になっており、国公立は30名程度で、宇都宮大学は5名程度進学します。日東駒専の合格が多く、30名弱が進学します。文系のほうが少し多く振り分けられ、高校3年生では、国公立選抜クラスがあります。特に、文系も理系も、数学の問題集は4step+ニューアクションで進めています。個別指導アクシス鹿沼校では、大学進学のための学習に全力でサポートしています。
宇都宮高校
ハイレベルな定期試験(「定期考査」)の対策には、毎日の継続した学習が必須です。また、宇都宮高校において、定期考査以上に重視されているのが、実力テスト、いわゆる「校内模試」です。宇都宮高校では、この校内模試の成績を基に受験大学を決定していくので、校内模試でいかに得点していくかが決定的に重要となります。しかしながら、この校内模試の出題レベルは大学入試の標準レベルを遥に凌駕しており、対策には年単位でのハイレベルな学習が必要不可欠となります。この校内模試を乗り越えられる学力を身につけ、志望する難関大学に合格する力を習得することが、宇都宮高校での基本的な学習戦略となります。
苦手科目のサポート・定期試験対策から校内模試対策及び最難関大学対策まで、万全の指導体制をご用意させていただきます。
宇都宮女子高校
文系科目は言うに及ばず、数学・理科といった理系科目に関してもハイレベルな授業および定期試験でカリキュラムが構成されています。特に物理に関しては、定期試験の平均点が20~30%ということもありますので、手厚めの対策が必要です。また、近年では推薦入試(指定校推薦)を上手く活用して、早稲田・慶應・上智およびGMARCHといった難関私立大学に進学する生徒さんも増えています。この指定校推薦の成功に絶対的に必要となるのは、高校三年間の評定の平均値であり、この評定で高いスコアを取るには、学校の定期試験での高い得点が必須であるのは言うまでもありません。
共通テスト対策、二次・私大対策に関しても様々なレベルで対応可能となっております。推薦入試対策のノウハウもしっかりとございますので、どうかお任せいただければと思います。
宇都宮短期大学附属高校
中高一貫クラスをはじめとする多様なクラス編成のもと、基礎レベルからハイレベルまで幅広い学力層に対応可能なカリキュラム構成が特色の学校です。定期試験の成績を基にした評定スコアの算出が、「絶対評価」(例:80点以上が「5」、60点以上が「4」、…)となるのも特色の一つです。そのため、試験の難易度に多少左右される部分はありますが、定期試験で高得点を着実に取れるように試験対策を行っていくことが重要です。
定期試験対策も手厚めに行っていきますので、日々の学習や定期試験・大学入試対策にお困りの場合はお気軽にご相談いただければ、と思います。
作新学院高校
トップ英進部・英進部・総合進学部を中心に、毎年多くの大学進学者を輩出しています。特にトップ英進部に関しては、学校の授業のスピードは県下一であり、高校二年次が終了するまでに、高校三年間の履修内容のほとんどを終えてしまうほどです(特に数学・理科)。そのため、トップ英進部・英進部の生徒さんは、学校の授業進度にしっかりと対応しつつ、理解度を着実に深めていくための学習が必要です。
アクシスでは定期試験対策はもちろんのこと、大学入試(一般選抜・推薦入試)に関しましても、生徒さんご本人に最適な形の学習サービスをご提供いたします。
栃木高校
成績最上位層は東大や京大、国公立医学部医学科などの最難関レベルの大学を志望し、東北大・筑波大・千葉大・横国大・新潟大などの国公立大を目指す生徒も多い高校です。生徒自らが主体的に学んでいくことが教育方針であるため、計画的・効率的な学習を心がけなくてはなりません。アクシスでは学校で使用しているテキストを使って定期テスト対策はもちろん、学習アドバイス、苦手対策など学校でわからないところ、不安なところをタイムリーに指導します。